GAME
試合結果
選手交代
62分
鈴木 啓太→ 青木 拓矢
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36分
キリノ→ 盛田 剛平
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72分
梅崎 司→ 関口 訓充
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68分
石原 克哉→ クリスティアーノ
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85分
平川 忠亮→ マルシオ リシャルデス
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73分
ジウシーニョ→ 松橋 優
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警告・退場
45分+1
梅崎 司 |
11分
キリノ |
58分
ジウシーニョ |
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85分
クリスティアーノ |
スターティングメンバー
GK 21
西川 周作 |
GK 1
荻 晃太 |
DF 46
森脇 良太 |
DF 35
畑尾 大翔 |
DF 4
那須 大亮 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 5
槙野 智章 |
DF 6
佐々木 翔 |
MF 14
平川 忠亮 |
MF 11
ジウシーニョ |
MF 22
阿部 勇樹 |
MF 8
新井 涼平 |
MF 13
鈴木 啓太 |
MF 5
マルキーニョス パラナ |
MF 7
梅崎 司 |
MF 27
阿部 翔平 |
MF 8
柏木 陽介 |
FW 7
石原 克哉 |
MF 20
李 忠成 |
FW 9
阿部 拓馬 |
FW 30
興梠 慎三 |
FW 20
キリノ |
サブメンバー
GK 18
加藤 順大 |
GK 22
岡 大生 |
DF 17
永田 充 |
DF 16
松橋 優 |
MF 16
青木 拓矢 |
MF 18
下田 北斗 |
MF 6
山田 直輝 |
MF 23
稲垣 祥 |
MF 11
関口 訓充 |
FW 10
クリスティアーノ |
MF 10
マルシオ リシャルデス |
FW 15
河本 明人 |
MF 29
矢島 慎也 |
FW 19
盛田 剛平 |
監督
ペトロヴィッチ | 城福 浩 |
試合総評
『首位浦和相手に甲府の最大値で対抗!勝点3はならずも、魂のサッカーで掴んだ勝点1。降格圏16位に後退も、混戦は続く。』
首位・浦和相手に1歩も引かず!高い位置でボールを奪うアグレッシブな守備から、勝点3を感じさせる流れを作るもゴールには届かず。粘り強く守り0-0で勝点1を積み上げるも、降格圏の16位に後退。
J1第29節はアウェイ浦和戦。首位・浦和から勝点3を奪うべく埼スタに乗り込んだ。
甲府はDF青山の体調不良を受け畑尾がリーグ戦初先発。シャドーには石原が入り、阿部拓馬と組み、ワントップにキリノ。
雨の埼玉スタジアムで試合は始まった。
浦和対策として攻撃的な2トップの3-5-2で入った甲府は、高い位置からのプレスが機能。守備から良い形で攻撃に繋げて行く。
しかし甲府のリズムの中、キリノが左足を負傷するアクシデント。後半36分、代わって盛田を投入。
献身的な守備で浦和の組み立てを許さず。0-0で前半を折り返した。
ギアを上げて入った浦和。しかし甲府は押しこまれずに、盛田をターゲットにボールを前でキープし組み立てていく。
後半23分に石原に代えてクリスティアーノを投入。通常のワントップに布陣変更。前からのプレスが掛からず押し込まれるも、甲府の組織的守備は堅い。
相手左サイドがフレッシュな関口に代わると、城福監督は奮闘し疲れの見えたジウシーニョに代えて松橋を投入し対応。
前掛かりの浦和の猛攻も、キャプテン山本、GK荻を中心に粘り強く凌ぎ続ける。
アディショナルタイムに裏に走ったクリスティアーノがGKと1対1を作るも、シュートは僅かに枠の外、決定機を逃す。
このまま試合終了。0-0で引き分け、勝点1を積み上げた。
今週の練習で練り込み、対浦和として城福監督が選択したキリノ、阿部拓馬の2トップ。浦和の3バックに圧力を掛け、パスコースを殺し攻撃の組み立てを制限する作戦がガッチリとはまり、浦和相手に前半は甲府のペースに。
それだけに前半のキリノの負傷退場は痛かったが、そこからもチーム一丸となり、集中して最後まで戦い抜いた事で、浦和相手にアウェイで貴重な勝点1を引き寄せた。
今日の結果を受け降格圏の16位に後退したが、14位大宮まで勝点1差、13位仙台まで勝点3差と混戦は続く。
次節は3連戦の最終戦、中3日のホーム川崎戦。キリノの負傷、クリスティアーノを累積警告で欠く厳しい状況になるが、今日のようにアグレッシブに激しく、泥臭く、走り抜くのみ。
熱く共に戦い、中銀スタジアムで5試合振りの勝利を!!
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