GAME
試合結果
徳島ヴォルティス
試合終了
1-4
ヴァンフォーレ甲府
25分 大崎 淳矢 |
1 | 前半 | 3 |
5分 水野 晃樹 20分 クリスティアーノ 45分+3 水野 晃樹 90分 福田 健介 |
0 | 後半 | 1 |
選手交代
65分
衛藤 裕→ 廣瀬 智靖
|
57分
クリスティアーノ→ 松本 大輝
|
70分
高崎 寛之→ キム ジョンミン
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69分
保坂 一成→ 金子 昌広
|
77分
宮崎 光平→ 小暮 大器
|
76分
水野 晃樹→ イルファン
|
警告・退場
スターティングメンバー
GK 1
松井 謙弥 |
GK 1
荻 晃太 |
DF 4
藤原 広太朗 |
DF 8
新井 涼平 |
DF 16
斉藤 大介 |
DF 6
佐々木 翔 |
DF 2
福元 洋平 |
DF 16
松橋 優 |
DF 3
アレックス |
MF 28
橋爪 勇樹 |
MF 7
小島 秀仁 |
MF 23
稲垣 祥 |
MF 14
濱田 武 |
MF 30
保坂 一成 |
MF 18
宮崎 光平 |
MF 2
福田 健介 |
MF 20
大崎 淳矢 |
FW 29
水野 晃樹 |
MF 17
衛藤 裕 |
FW 18
下田 北斗 |
FW 13
高崎 寛之 |
FW 10
クリスティアーノ |
サブメンバー
GK 21
川浪 吾郎 |
GK 22
岡 大生 |
DF 8
青山 隼 |
DF 17
津田 琢磨 |
DF 23
小暮 大器 |
MF 14
井澤 惇 |
MF 28
李 栄直 |
FW 13
イルファン |
MF 15
廣瀬 智靖 |
FW 15
河本 明人 |
FW 11
津田 知宏 |
FW 20
金子 昌広 |
FW 19
キム ジョンミン |
FW 24
松本 大輝 |
監督
小林 伸二 | 城福 浩 |
試合総評
『敵地でリベンジ!公式戦2試合連続で攻撃陣が爆発!今季最多の4ゴールで徳島に快勝し、グループリーグ暫定2位に浮上。』
柏戦の継続を選手が変わってもピッチで体現。鋭い切り替えから、前に人数を掛けた分厚い攻撃で今季最多の4得点。
4-1で徳島を破り、リーグ戦の借りをきっちり返した。
過密スケジュールとチャレンジを考慮しターンオーバーで臨んだ甲府は、柏戦に続き攻撃陣が爆発。
リーグ戦前節の柏戦と同じくWBが高く上がり分厚い攻撃を見せると前半5分に橋爪のクロスを起点に水野がハーフボレーで先制。
さらに前半20分、カウンターからクリスティアーノが落ち着いて決め切り早くも2得点。直後の前半25分、PKから大崎のゴールを許し1点健献上したものの、前半アディショナルタイムに再び水野のゴールで3-1と再び2点差に。
後半も組織的守備が機能、追いつきたい徳島に何もさせず。
松本、金子、イルファンと推進剤を投入し試合を優位に進めて行くと、終盤の後半45分に福田の技ありのミドルシュートでダメ押し。4-1で徳島に勝利した。
柏戦の成果を選手が変わっても維持出来た事が、最大の勝因。リーグ戦前節の柏戦から先発6枚を交代、同じポジションに入ったのはGK荻のみという大きなチャレンジで結果を掴むことに成功。
切り替え鋭く前に出ると、WBが高く保ち中に人数を掛けたぶ厚い攻撃を披露。球離れも良く、裏を常に意識した組織的に連携した動き出しも見事。
抜擢された若手選手、中々出場機会のない選手が主力組と同じサッカーを見せられたことは、チーム全体の底上げになった。
これでナビスコ杯の戦績は2勝1分1敗でグループ2位に浮上。決勝トーナメント進出を手にするためにも、残り2戦2勝で中断期に右肩上がりに入りたい。
次は中2日、中銀スタジアムでの大宮戦。厳しい日程ではあるが、今日温存した主力を投入しさらに攻撃面で上積みを。
決勝トーナメント進出に向け、この勢いを継続して行こう。
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