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fromピッチサイド

『2020VFK新体制発表記者会見:質疑応答』

2020年01月12日に掲載された記事です。
Q:
「伊藤監督に質問です。新しい選手も加わってこれから一次・二次とキャンプが進んでいくわけですが、チーム作りについてはどんな所を一番大事にしていきたいと考えていますか?」

A:伊藤彰監督
「守備では去年の失点平均は0点台でしたし、アタックのところでは早い攻撃というのがヴァンフォーレ甲府の武器だと考えていますので、去年のベースとなる部分はしっかり押さえつつ、キャンプに向けてブラッシュアップしていきたいなと思っています。

プラスアルファとして、昨年の課題としては、中盤のゲームコントロールでしたりとか、ボールを持つ時間が少なかったという部分――データー的にはポゼッション率というところ――なんですが、そういうところが少し少なかったというところもありますので、その部分を中心にキャンプではしっかりとゲームをコントロールしながら、より攻撃的にそして堅い守備、そして速い攻撃というところ、随所にそういうところをしっかりと構築していきたいなと思っています。そのための補強でしたし、今いる選手たち、後ろに並んでいる選手たちがまずは自分たちの特徴をしっかり活かしてもらえるようなトレーニングをしていきたいと思っています。」


◆ ◇ ◆


Q:
「伊藤監督への質問です。昨シーズンの主力を担った選手たちが多く抜けている状況ですが、昨シーズンが終わった段階での今季を迎えるイメージと、現状のメンバーの顔ぶれを見た時のイメージで違う部分、大事になる部分と考えている所はありますでしょうか?」

A:伊藤彰監督
「そうですね。まず点を取れるピーターウタカがいなくなったという事、中盤の構成ができる佐藤和弘、そしてキャプテンの小出といった真ん中の選手達が抜けたという事。これは私にとってもまずは一つ残念なところだったと思いますが、それ以上に佐久間GMと昨年末から年始にかけて補強の話にすごく時間を割きながらやらせていただきました。その中で本当に後ろにいる選手達を獲得できたという事は、僕自身もこの2020年シーズンに向けてすごく期待を持っています。

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プラスアルファで先ほど言いましたように、ちょっとイノベーションしたいというところ、それも佐久間GMに相談させていただいて4バックに移行したりとか。それは3バックをベースという部分はしっかりと押さえつつも、もう少し攻撃に人数をかけたいという所で攻撃的な選手たちを補強の中でまずは第一に考えながらやらせていただきました。昨年の主力が抜けた部分をしっかりと穴埋めできる、そしてそれ以上の選手たちが来てくれたと僕は思っていますので、本当に期待しています。」


◆ ◇ ◆


Q:
「新加入の選手に質問です。チームのなかで成し遂げたい個人的な目標があればお願い致します。」

A:藤田優人選手
「あまりエゴを出すのが好きなタイプではないので、個人的な目標はあえて挙げず、チームにプラスになることがあれば何でもやるつもりでいます。」

A:野澤英之選手
「僕個人としての目標は全試合出場とゴールアシストを含めて10以上です。」

A:泉澤仁選手
「よりチャンスを多く作る、サイドで打開するシーンを増やすことです。」

A:武田将平選手
「チームをうまく回すと言うか、試合の中でチームの中の状況だったりそういう部分をしっかり把握して、うまくゲームを運べるように、チーム全体が良い状況を維持できるようにしたいと思っています。」

A:中村亮太朗選手
「ゲームをコントロールしてゴールに繋がるようなパスを出せたらいいなと思っています。」

A:松田力選手
「ゴールアシストを両方で二桁行きたいと思っています。」

A:中塩大貴選手
「このプロの世界に入るのが初めてなので、まずは試合に出ることを目標にして、試合に出たら勝利に少しでもプラスになるように貢献できたらなと思います。またピッチ外でも少しでもチームのプラスになれるような存在に成長していけたらなと思っています。」

A:山田陸選手
「個人としては試合に多く絡める選手になりたいと思います。」


◆ ◇ ◆

Q:
「各選手にお伺いしたいのですが、伊藤彰監督の印象とチームスローガンのアグレッシブという点で自分のイメージするアグレッシブさをお伺いできればと思います。」

A:山田陸選手
「僕は小学4年生から彰さんにお世話になっていて、主に中学~高校2年生までお世話になったんですが、印象はやっぱり甘くなく厳しいなっていうイメージがあります。しかしそこに僕は愛があると思っています。」

A:中塩大貴選手
「自分は伊藤監督の印象は、自分は小学校の頃から伊藤監督のことを知ってたんですけど、改めてこの甲府に入るっていうのですごく縁を感じたのと、とてもイケメンっていうのはすごく思いました。伊藤彰監督はすごく自分の中ではパスをすごくつなぐっていうイメージが小学校の頃からあったので、そういう部分で学べることを多く吸収していきたいなと思っています。自分の中でアグレッシブさを出していくのは自分はビルドアップの方が得意なんですけども守備の人間なので守備の方で球際だったり切り替えの部分でアグレッシブさをどんどん出していけたらなと思っています。」

A:松田力選手
「監督のイメージは僕も結構イケメンだなと思いましたし、もてるだろうなと思いました。アグレッシブでは僕は結構裏に抜けるプレイだったり熱いプレー、ダイナミックなプレーも得意なので、そこを表現したいと思います。」

A:中村亮太朗選手
「監督のイメージとしては、細かいところまで指示を出してくださるので要求が分かりやすい所です。自分は中盤の選手なので守備の部分でアグレッシブに戦えたらと思っています。ゲームをコントロールしてゴールに繋がるようなパスを出せたらいいなと思っています。」

A:武田将平選手
「監督のイメージは去年2回対戦して、とても相手として嫌なチームを作ってくる監督だなという印象は持っていました。セールスポイントは走ることでもあると思っているので攻守両面にアグレッシブに戦うために主導権を握るためにしっかりそういう所も出していきたいなと思います。」

A:泉澤仁選手
「彰さんの印象はみんな言ってると思いますがイケメンです。渋谷さんと同じぐらいイケメンです。アグレッシブな面としてはドリブルを仕掛けていきたいなと思います。」


A:野澤英之選手
「僕も監督の印象はかっこいい。その印象が一番強いです。中盤の選手なので守備をアグレッシブに行きたいなと思っています。」

A:藤田優人選手
「監督の印象はスペースを支配したいサッカーをするのかなという印象です。アグレッシブというところに関しては、攻守において相手の出方を待ってこちらが動くんじゃなく、あくまでこちらからアクションを仕掛けていくという所を意識してやっていきたいなと思っています。」



◆ ◇ ◆

Q:
「経験値のある松田選手にお伺いしたいのですが、今年のJ2リーグの各チームの補強状況を見て、気になるチームはありますか?」

A:松田力選手
「難しいですね。京都とかもいい補強ができてると思いますし、僕の仲良い選手で田口泰士選手がいて千葉もいい補強ができていると思いますし・・・。甲府も僕や仁(泉澤仁選手)やたくさんいい選手が入ったんで期待して欲しいです、甲府を。お願いします。」


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◆ ◇ ◆

Q:
「佐久間GMにお伺いします。今回、ラファエル選手を入れて外国人3人という形になりましたが、その部分は甲府の財政規模も含めてできる限りの範囲ということも考えながらだったと思いますが、外国人の編成という部分に関して、もう少しイメージと具体的にこういう形になったというところをお伺いできればと思います。」

A:佐久間悟GM
「財政状況は例年とそれほど変わりないという所もあります。ただ先ほども申し上げましたように、昨年の反省を踏まえて、若い選手たちがちょっとフォワードにダブついているような所がありました。私自身としてもかなり高いポテンシャルがあるんじゃないかと思っている中山陸選手、宮崎純真選手といった彼らの活躍の場を作りたい――本来プロというのは自分で活躍の場を勝ち取っていくものだと思いますが――そこに外国籍の選手がいると、ちょっと重くなるのかなということがありました。

本当にベストなのは、去年の選手をそのまま残す事でしたが、それが叶わなかったということがありましたので、若手の選手の出場機会と、そしてドゥドゥの頑張りと躍動感、それからあとはバホス選手については、昨年少しキャンプでうまく入れなかったんですが、一昨年の活躍を見ますと私はJ2の中ではおそらく一番脅威なアタッカーかなというふうに思っています。なので、そこをなんとか伊藤監督には再生をお願いして、あとは質の問題だけでしたので、繰り返しになりますが、ピーターウタカ選手が中盤を降りた時のボールを保有をする所を補完し、一つだけうちのチームに無かった「高さ」をプラスアルファし、さらにピーターウタカ選手を上回る運動量と守備の高さとそれと監督が起用しやすいと言うかそういったところも含めてですね、ラファエル選手には来ていただきいました。

現状はその3人で頑張ってもらって、バックラインについては日本人の選手で頑張ってもらうということで。ある意味、今回来ていただいた日本人選手たち、特にアタッカー陣を中心に頑張って、点を取って守備をして走って戦って、そして最後はJ1に連れていってもらうということに期待をしました。」


◆ ◇ ◆

Q:
「伊藤監督にお伺いしたいのですが、システム変更について、開幕からガラッと変えるという事もあるのでしょうか?」


A:伊藤彰監督
「清水キャンプ、宮崎キャンプ、ゲーム、トレーニングを通じてこのチームに一番いいシステム、一番いい戦い方というのを模索していきたいなと思っています。イメージ的には攻撃的に行きたいという所、ここは一つのキーポイントになると思います。そこを体現できるシステムというのを開幕までの間にしっかり作っていきたいと思っているので、今一概にここで3バックでやります、4バックでやりますと言う事は断言はできませんし、今いる選手たちや壇上に並んでいる選手たちの特徴をしっかり見て決めていきたいなと思っています。限りなくどちらかに近いというのはなかなか難しい話だなと思っていますので、すみませんがそこは蓋を開けるまで期待していてください。」

A:佐久間悟GM
「3バック4バックというところは――守備時のフォームは我々とすると限りなくゾーンディフェンスというのが一つあり、クラブとして伝統としてアヤックス・アムステルダムが守備のスタイルもそれほど大きく変えないように――甲府もそこのところのベースはある。ただ伊藤監督は去年から可変をする――4バックにしたり3バックにしたり、あるいは選手たちの並びによって選手たちが状況によって考えていく、ポジションを取る――というところに着手したいなと思っていますので、そういう意味で監督と議論をさせて頂いていると思っていますので、(3バックか4バックか)どちらを選択するかは難しいということなのではと思います。」

◆ ◇ ◆

Q(サポーター):
「個人として気になったことがあるので言わせていただきたいのですが、今シーズンはJ2優勝が目標だと思うんですが、その言葉がどなたからも聞けなかったのがすごく残念です。J2優勝が最終目標ですよね?お答え頂けたら嬉しいです。」

A:佐久間悟GM
「もちろん最終的に優勝に繋がればいいなと思っています。ですが先ほども言いましたように、私たちはまずは勝ち点70の所――J2優勝という事を口に出すのは簡単かもしれませんが、私はあえて現実的にまず70の目標を現場の皆さんにはクリアをしてもらって、そしてその暁にはJ1自動昇格、そして最後にそれが花を開いてJ2優勝になればいいなと思っておりますので、今までは優勝、J1昇格のための勝ち点を先に言って、それを追っていくというようなやり方だったが、今シーズンは逆に積み上げていくようにした方がより現場の皆さんにとっては現実的なのかな――ということであえて私達クラブの方からはそういうことを言わしていただきました。


◆ ◇ ◆

Q(サポーター):
「甲府のゴール裏に求めるもの、メッセージがあれば一言お願い致します。」

A:藤田優人選手
「やはり勝つチームというのは選手とサポーターが一体となっているチームだと僕は思いますんで、勝った時は共に喜んで、負けた時は叱咤激励いただければと思っています。」

A:野澤英之選手
「攻撃においても守備においてもいいプレーが出たなと思った時に思いっきり反応して欲しいと思いますし、そういうサポーターの皆さんの反応で選手も乗って行けるのでいいプレーが出た時は是非盛り上がって欲しいなと思います。」

A:泉澤仁選手
「どんなときも一緒に戦ってもらえたら、選手としては一番嬉しいと思うので全力で応援していただきたいなと思います。」

A:武田将平選手
「良い時も悪い時もあるとは思うんですがそういう時も一丸となって選手・サポーターの皆さんと一丸となって戦えればいいなと思います。」

A:中村亮太朗選手
「選手と同じくらいの熱量で一緒に戦えたらいいと思っています。」

A:松田力選手
「熱く気持ちのこもったプレーを僕たちはするんで、サポーターの皆さんも熱く気持ちのこもった応援をしていただければと思います。」

A:中塩大貴選手
「勝ってる時や好調な時に応援してくださるのもすごく嬉しいんですけども、苦しい時に自分たちの背中にはこんだけ多くの人が応援してくれてついてくれてるっていうのをすごく感じられると僕たちも苦しい時にその倍以上の力を発揮できるなと自分は思っているので、皆さんには苦しい時こそ大きな声で大きなパワーで応援していただけると嬉しいです。」

A:山田陸選手
「シーズンはまだ長いんでいろんなことがあると思うんですけど一緒に戦えたらいいなと思います。」


◆ ◇ ◆

Q(サポーター):
「昨年はプレーオフで負けてしまいましたが、今年は是非甲府をJ1に連れて行って欲しいと思います。ここ数年ヴァンフォーレはホームでの成績が非常に悪くて、サポーターも少し減っているような感じがあります。数年前まで保坂一成選手というお祭り男がいまして、彼のようにできればチームを勝った時も負けた時も鼓舞してくれるような選手に皆さんもなっていただきたいと思います。個人的には松田選手に期待をしています。一昨年、甲府で見事なシュートを2本決められて私たちは泣いたわけですが、松田選手にそういったチームを引っ張っていきたいというような心意気を聞かせて頂ければと思います。」

A:松田力選手
「僕も今年29歳なんでチームを引っ張る存在になりたいと思っていますし、僕もお祭り男なんで甲府を盛り上げたいと思います。よろしくお願いします。」


以 上

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