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監督コメント

2022明治安田生命J2リーグ 第12節 東京ヴェルディ戦

ヴァンフォーレ甲府:吉田 達磨監督

・守備は明確に狙いを持ってプレスをかけて行こう。

・こういうゲームは落ち着いて進めること。ひとつひとつしっかりとプレーして行こう。

・最後まで走り切って勝ちに行こう。

東京ヴェルディ:堀 孝史監督

・粘り強くヴェルディの戦い方を続けよう。

・前から迫力を持ってプレッシャーをかけに行こう。

ヴァンフォーレ甲府:吉田 達磨監督

 ホームでは初の平日ナイターでしたが、3,600人の方々に来ていただきました。7時キックオフであれば「間に合わないから家でテレビ(DAZN)で見よう」とか「仕事が遅くなっちゃったから」とかで、どれくらいの来場者数になるかわかりませんでした。しかし、7時半キックオフなので観に来られるんじゃないかなと。試合前のミーティングでこのような話をし、「来ていただいた方々のためにベストなパフォーマンスをしよう」という意気込みで試合に入りました。
 相手はスカウティング通り、順位表通り、得点数通り、強力な攻撃を持っていましたし、ボールを取れない時間もありました。前半の終盤、厳しいというか守備に穴が開いていたとか、破綻していたとかは全くなかったのですが、ボールを持てずに苦しんだ時間が20分くらい続きました。その結果、前半の終盤、選手たちはタフでハードに感じたのではと思います。苦しい時間帯、相手のうまさを感じる時間帯、心が折れるというか、上手さを認めなければいけないシーンがあり、苦しかったと思います。そこで耐えて、守備に穴を作らないという前半の終わり方が出来ました。そして選手たちがハーフタイムにものすごい勢いで話していましたので、後半選手たちの立ち上がりは少し受けてしまいましたけど、良いプレッシャーの方法を見つけて、良い攻撃のスタートポイントを見つけて、相手のエリアに長くいる時間を作れたなと思います。そういった苦しい時間帯を乗り越え、いずれ自分たちの時間になるということを、12試合を通じて学んで乗り越えてものにしました。これが今日の一番の勝因にあると思います。
 三平も横浜FC戦は、パフォーマンスの問題では無く違ったパワーを出さなければならない交代でしたが、先発で出て前半で交代。しかし、今日はPKを取る動きも素晴らしかったですし、彼の経験で無ければオフサイドになっていたかもしれません。たくさんの時間と前向きな選手を作ってくれました。宮崎も久々のスタメンでかなり目を引くパフォーマンスをしてくれました。荒木も帰ってきましたし、飯島はしばらく出ていなかったですけど、あの緊張間の中で入っても良いパフォーマンスをしてくれました。石川も開幕スタメン依頼2度目のスタメンでしたけど、自分のパフォーマンスが出せていました。彼らが取り組んでいる姿勢を試合で出せていること、「久しぶりの」とか「慣れない」とか「けが明けの」とか、こういった選手たち全員が自分のパフォーマンスを出せているということに、とても嬉しさと満足感を感じています。
 色々なことを乗り越えて1つになれる勝利だったと思います。

Q:交代で出た選手たちは、攻撃面はもちろんですが守備の面でも役割を全うしていたと思います。
A:全体の11人がどう動くかはチーム全員が共有出来ています。各局面のコンセプトがしっかりあるチームですし、歴史としてヴァンフォーレは守備が固いチームです。しっかりと歴史や経験をようやく踏襲出来てきたのかなと。私もこれだけ失点をするシーズンも初めてでしたし、その中でようやく払しょくできた。いくら大枠があってもそこのキャパシティを広げていくのは選手個人なので、選手が数試合前からその状況から抜け始めたのでは無いかと思います。組織を作る個人個人が伸びてきていることを感じています。

Q:リラ選手と長谷川選手がいなくても、こういう勝ち方ができるというのは頼もしく強いチームだだと思うのですが、どう感じていますか?
A:選手も変にアピールしようというのは全く無くて、ひたすら自分のできることをやる素晴らしい姿勢を持っています。長谷川とリラという攻撃の中心がいなかったですけど、私からすれば2人がいなくても心配ありませんでした。2人がいなくてアイディアやトリッキーさなど、ゴール前で相手を出し抜くことが不足するかと思いましたけど、宮崎も三平も違った彼らの良さでチームに貢献してくれたと思います。

Q:2-0になってからの選手交代の意図ですが、守りを固める形では無かったと思います。いかがでしょうか?
A:相手のセンターバックにプレッシャーが掛からなかったことと、山本理仁選手が入ってきて、センターバックの近くでボールを拾われて、それを差し込まれてということが後半の立ち上がりにありました。守り切ることよりプレッシャーのギアをもう一回上げることを意図しました。小林のところはバスケスバイロン選手と阿野選手が入って圧力を高めてパワーを受けそうだったので、それに対して交代しました。最後のアディショナルタイム以外は守り切るのではなく、どうエネルギーを出してどう相手の強力な攻撃を食い止めがら、ボールを保持できるかを意識しました。2点取ってからもボールを保持する時間も長くありましたし、意図はしっかり伝わって、良いパフォーマンスを見せてくれたと思います。

Q:4連勝だからこそ上積みしたい点と、次節に向けて意気込みをお願いします。
A:4連勝だからとか、5連勝だからとかそういうチームでは無くて、この壁を乗り越えるために、フルポテンシャルを見せなければいけません。これはいつも突き付けられている課題で、オミ(山本英臣)も(新井)涼平もいませんけど、若い選手たちはフルポテンシャルを出すことだけにフォーカスしています。水戸戦も連戦なので、出る選手出れない選手いますけど、もう一回同じように自分たちの持っているものを全てを出せるように準備するだけだと思います。


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