ヴァンフォーレ甲府:伊藤 彰監督
ヴァンフォーレ甲府:伊藤彰監督
ファン・サポーターの皆さんが来てくれたのに勝ち点3を取れずに申し訳なく思います。ゲームプランというよりも4分で退場になって86分間、アディショナルタイムを入れると90分間10人で戦うことでゲームプランを練り直した。全て相手に押し込まれてボールを握られてではないところはある程度できた。ジュビロさんの足が止まったところもあったし、最後畳み掛けるように勝ち点1を奪えた可能性があった。悔しい思い、苦しい思いをした選手がいると思うが、これを糧に次の試合に向かいたい。
■質疑応答
■一人少ない中で後半チャンスを作りながらあと一歩まで迫れたが、戦った選手に対する評価は?
選手には素晴らしい評価を与えたい。全員最後まで勝利を手繰り寄せるために戦ってくれた。最後まで諦めずに戦ってくれた選手は尊敬に値する。
■上位との3連戦で見えた手応えと課題は?
この3試合は個人的にもチームとしても能力が高い相手、調子がいいチームが相手。我々にとってはターニングポイントになる試合。結果は足りないところがあるが、ゲーム内容としては戦える力があると評価できる3試合。好季にこれを上回る戦いをしないといけない。首位に対して勝ち点3を奪える試合をしたい。
■一人少なくなって10人になってからの指示は?
オーガナイズを変えました。5-3-1で守備、4-4-1で攻撃、アンカーを作りながらダイヤモンドで形を変えながら。
※選手コメントは、VFK公式モバイルサイトの各試合『試合情報詳細』メニュー(有料)からご覧ください。
ご加入方法は
こちらです。