エンブレム

監督コメント

2021明治安田生命J2リーグ 第18節 ジュビロ磐田戦

ヴァンフォーレ甲府:伊藤 彰監督

・サイドの選手は積極的に勝負していくこと

・このゲームは、とにかく全員で隙なく戦おう

・チャンスはあるので仲間を信じて最後まで諦めず戦おう

ジュビロ磐田:鈴木 政一監督

・守備への切り替えは継続していこう

・展開から突破のプレーを意識して、追加点を取ろう

ヴァンフォーレ甲府:伊藤 彰監督

ヴァンフォーレ甲府:伊藤彰監督
ファン・サポーターの皆さんが来てくれたのに勝ち点3を取れずに申し訳なく思います。ゲームプランというよりも4分で退場になって86分間、アディショナルタイムを入れると90分間10人で戦うことでゲームプランを練り直した。全て相手に押し込まれてボールを握られてではないところはある程度できた。ジュビロさんの足が止まったところもあったし、最後畳み掛けるように勝ち点1を奪えた可能性があった。悔しい思い、苦しい思いをした選手がいると思うが、これを糧に次の試合に向かいたい。

質疑応答
一人少ない中で後半チャンスを作りながらあと一歩まで迫れたが、戦った選手に対する評価は?
選手には素晴らしい評価を与えたい。全員最後まで勝利を手繰り寄せるために戦ってくれた。最後まで諦めずに戦ってくれた選手は尊敬に値する。

上位との3連戦で見えた手応えと課題は?
この3試合は個人的にもチームとしても能力が高い相手、調子がいいチームが相手。我々にとってはターニングポイントになる試合。結果は足りないところがあるが、ゲーム内容としては戦える力があると評価できる3試合。好季にこれを上回る戦いをしないといけない。首位に対して勝ち点3を奪える試合をしたい。

一人少なくなって10人になってからの指示は?
オーガナイズを変えました。5-3-1で守備、4-4-1で攻撃、アンカーを作りながらダイヤモンドで形を変えながら。


※選手コメントは、VFK公式モバイルサイトの各試合『試合情報詳細』メニュー(有料)からご覧ください。
 ご加入方法はこちらです。

関連コンテンツ

試合詳細 テキストLIVE
次戦解説 試合総評
選手コメント 監督コメント
コンテンツ一覧
モバイル会員TOPに戻る
ページトップへ