ヴァンフォーレ甲府:伊藤 彰監督
ヴァンフォーレ甲府:伊藤彰監督
結果として勝ち点1しか取れずに残念に思います。前半の入りから相手のオーガナイズと我々のオーガナイズのギャップが上手くいかずクサビを入れられ過ぎたが前半は耐えた。後半は意思統一ができて最初から全開で行って逆転まで行くことができた。後半のプレーが(前半から)できるようにしたい。
■質疑応答
■ハーフタイムの指示は?
前半は相手の南選手を中心とした中盤にプレッシャーを掛けられなかった。(ハーフタイムの指示は)2CBの出所を抑えること。トリプルボランチにして中を閉めてホールのケアをして外からプレッシャーを掛けた。
■逆転まで行ったのに追い付かれたことは受け止めらない悔しさだと思いますが、切り替えるしかないですか?
次のゲームが中3日。切り替えてやる。立ち止まっても仕方がない。悪くないゲームを勝ちに持って行けるように反省してしっかり切り替えたい。
■ウィリアン・リラ選手の初ゴールについては?
ストライカーなので点を取ることはプラス材料。2試合目にして点を取ったことは評価。まだ90分間プレーすることが難しいのでもう少し上げる必要がある。献身的にプレーし、ゴール前に入ってくれたことは素晴らしい。
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