「JENESYS2.0」における青少年サッカー交流訪日団(インドネシア)

2014.10.23(木)

その他

本日、ヴァンフォーレ甲府が受け入れ協力をする「JENESYS2.0」における青少年サッカー交流訪日団(インドネシア)が八田河川敷グラウンドを訪れアカデミーU18チームとトレーニングマッチを行いました。
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「JENESYS2.0」とは・・・
日本経済の再生に向けて、青少年交流を通じて、我が国の強みや魅力等の日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深めるという観点から、日本政府により進められる事業。世界各国約30,000人の青少年を日本に招へいし、日本各地の企業・自治体・学校等を訪問し、日本の先端技術の優位性や地方の自然・歴史の魅力を学び、日本の人々と友情と信頼を培うプログラムを実施するもの。

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30分×3本で行われたトレーニングマッチはヴァンフォーレ甲府が勝利したものの、インドネシアチームの球際の激しさやアジリティの高さなど普段とは違う刺激がありました。

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試合後、激しくぶつかり合った相手と握手をして健闘をたたえ合いました。

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その後の集合写真では、言葉は通じないものの気持ちで繋がり賑やかに・・・

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言葉は通じないものの同年代の選手たちは、あっという間に仲良くなり「一発芸対決」を行い競い合い、最終的にはユニフォーム交換も・・・!?

サッカーと言うスポーツを通じて国際交流を行う素晴らしい機会はサッカー選手としても1人の人間としても幅を広げる素晴らしい機会になりそうです。

明日は「トップチームトレーニング見学」や「ホームステイ」などを行い、さらに交流を深めていきます。
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