2019明治安田生命J2リーグ 第41節 FC岐阜戦

2019.11.17(日)

試合

 本日は、2019明治安田生命J2リーグ 第41節 FC岐阜戦。
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 「戦国ダービー 甲斐の虎・武田vs第六天魔王・織田」
 ヴァンくんとヴァンフォーレ甲府スタジアムDJ 奏佑さんもイベントを盛り上げてくれました。

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■スターティングメンバー
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■試合の様子
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■試合結果
 甲府3(0-0/3-1)1FC岐阜
 得点者:ピーターウタカ選手×2 金園英学選手

■伊藤彰監督コメント
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 遠く岐阜まで山梨から800人弱のファン・サポーターに来ていただいて、後押しをしていただいて、今日の勝利をプレゼントできてよかったと思います。また、素晴らしい応援に感謝しています。

 立ち上がりから強く入ろうとし、強く入れましたが守備で受けてしまうところがありました。相手がシュートチャンスに外すところや我々も外すところがあり、一進一退の前半だったかと思います。お互いに負けられない戦いが続きました。前半、前線の3人の距離感が少し遠かったので後半から修正し、3人の距離感が改善され、得点することができました。

 チームが一つのミスで失点したが崩れなかったのはチームの成長度、選手のメンタリティのところで、精神的に強く戦えたことは素晴らしかったし、熱い思いはゲームの中で伝わってきました。本当に選手に感謝しています。

 ウタカは点を取るとチームが乗るし、途中交代の金園が点を取ってくれてチームを勝利に導いてくれました。そして、後ろの3人が守備をきっちり、しっかりやってくれました。チーム全体が一つになって戦った成果がこの勝利になったと思います。
 一戦一戦戦わないといけないし、我々はプレーオフ圏内のポジションにいるわけではない。最終戦もホームで勝つためにしっかり一週間準備し、プレーオフ圏内を目指して戦いたいと思います。(ゲーム終了直後コメント)
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