2018明治安田生命J2リーグ 第8節 水戸ホーリーホック戦

2018.04.07(土)

試合

 本日は、2018明治安田生命J2リーグ 第8節 水戸ホーリーホック戦。
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 コイケスペシャルマッチ・ホームタウン都留市サンクスデー。

■都留市サンクスデー

 ・都留市PRブース
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 ・応援パフォーマンス
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 「都留文科大学ストリートダンスサークル」による応援パフォーマンスを披露していただきました。

■スクール交流戦
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■キッズチャレンジマッチ「都留市選抜A 対 都留市選抜B」
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■山梨県南甲府警察署ブース
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■先着入場者プレゼント
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 春の全国交通安全運動「VF甲府×山梨県交通安全協会」オリジナル交通安全ノートの配布を行いました。

■Jリーグ名誉マネージャー佐藤美希さん来場

 ・特別チケット企画「佐藤さんいらっしゃい!」
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 ・写真撮影会
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 ・バックスタンド入場口で来場者にハイタッチのお出迎え
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 ・サイン会
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■選手サイン会
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 山梨県南甲府警察署ブースにてリンス選手がサイン会に参加しました。

■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
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■お仕事体験
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■ホームタウン都留市特産品贈呈セレモニー
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 都留市市長 堀内富久 様、都留市教育長 梶原清 様より両チームに『道の駅つるセット』を贈呈していただきました。

■コイケ激励花束贈呈
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 (株)コイケ様より両チームへ激励の花束贈呈を行いました。Jリーグ名誉マネージャーの佐藤美希さんも参加しました。

■河田晃兵選手J通算100試合出場達成セレモニー
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■スターティングメンバー
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■前半
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■後半
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■試合結果
 甲府1(1-0/0-1)1水戸
 得点者:ジュニオール バホス選手

■吉田達磨監督コメント
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 残念です。(試合前は)42試合の中の7試合が終わって上位との勝ち点差が8であり、小瀬でなんとか勝って上との差を3ポイントずつ詰めていけばプレッシャーも掛けられる。まだまだ試合は続くが今ある上との差を縮めていきたいという試合でした。

 幸先良くセットプレーから先制ゴールをあげられることができ、強風の中、前後半とも向かい風になるという中でバーに当たるなどヒヤッとするシーンもありましたが、その中でも安定して前半は試合を進めているというふうに見ていました。セカンドボールのところで少しうちのシャドーの太田とバホスが、特にうちの新井、山本、リマが跳ね返したボールを拾えなくなって、押し込まれるという展開があった以外は、特に危ないことも無く過ごしていたというふうに思います。
 
 前半の最後にバホスが彼らしい仕掛けをしてペナルティエリアの中で倒され、間違いなくPKだと思いますが、本来であれば2-0で終えることができる前半でしたが、(後半)1-0からスタートして後半の立ち上がり、蹴りこまれた中でセットプレーから押し込まれるということは想定していました。

 そのセットプレーから失点したわけですけどもジェフェルソン・バイアーノにフリーでヘディングされたということがまず問題。キッカーはいつも木村君が大体蹴るんですけども、この風ですから、インカーブで蹴ってきました。ジェフェルソン・バイアーノが触ったボールに対して、カバーリングをするというチームの決まりがある中で、しっかりとカバーリングをしていたというふうには思います。なので、こっちの選手はオフサイドを主張していました。ジェフェルソン・バイアーノが(ヘディングを)叩きつけて入っていれば、それはそのとおりゴールだとは思いますけども、ライン上にいた岸本君がいたために、おそらく新井はクリアできたとは思うんですけれどもクリアできなかった。そういったところが後半の最初に訪れて、私も言い訳をすると言うことは基本的にこれまではしませんでしたけれども、あれがゴールとして認められるのであれば悔しいというか、もう少し、オフサイドのルールを明確にしたほうが良いと思いますし、得点に関与するということは何かということをもう少し明らかにしていくというところでも、J1でもJ2でもJ3でもたくさん起きていることだとは思います。少し落ち着いて得点失点に変わるところ、PKに変わるところ、僕らもPKがありましたけれども、もう少し落ち着いてリプレイを見るでも、時間を取ってでも冷静に4人の(審判の)方で話し合うなり、上から見ている方もいるわけで、テレビ映像等もあるわけで冷静にジャッジしていくのも、ここ数年、たくさん起きているこの判定に関する問題というのも解決されていくんじゃないかといつも思っています。

 選手たちは本当に風というのはサッカーにとって大きな敵でかなりの強風の中、放り込まれたボールを跳ね返して拾ってカウンターに繋げるというところ、そこのイメージというのは最後までキープしてくれたんじゃないかと思います。前半は特にジェフェルソン・バイアーノの裏への飛び出しとか、楔に対しての行くのか行かないかというところ、ラインがちょっと先に牽制し過ぎたというところはありました。そういった3枚の連携というのも時間とともに修正されていたんじゃないかと思います。内容的には誰がなんと言おうと基本的にはポジティブなもので、後はちょっとした質のところで前半は引き出せたものが(後半は)引き出せなくなってきた、高い位置でボールを持った時に仕掛けられる一辺倒ではなくてちょっと1回間を作って、間を取ってみるとかそういった攻守のツキというのを、これから話し合いながら、練習を積みかさね、勝ちながら付けていきたいと思います。

 今日、約6,500人の方に来ていただいて、信玄公祭りという大きなお祭りがある中でこの会場に来ていただいた、本当にこの試合を観たいというふうに来ていただいた皆様に戦う姿というのは、これまでのホームゲームと違って見せられたんじゃないかというふうには思いますけれども、やはり僕たちは勝つチーム、強いヴァンフォーレというのを見せなければいけないということを思っていますし、来ていただいた方には申し訳なく思っています。次もまた松本戦ホームで戦います。かなり激しい試合になると思いますけれども、共に戦っていきたいというふうに思っています。
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