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YBCルヴァンカップGS第3節vsジュビロ磐田戦
2018.04.05(木)
試合
■スターティングメンバー
■前半
■後半
■試合結果
甲府2(1-0/1-3)3磐田
得点者:金園英学選手、佐藤和弘選手
■吉田達磨監督コメント
磐田は甲府から来ると遠い方のアウエーではなくて、今日も午前中練習してから来ましたが、練習場でも「今日の夜行くね」というサポーターの方もいて。水曜日の夜ですが、ルヴァンカップに対する期待感を感じながら来て、戦いました。
先制して、追いつかれて、追加点を手に入れてというところまでは、パワーを持ってプレーしたと思います。ただ、失点に関しては本当に青すぎるというか、経験の差。マークを捨てて出て行くとか、スローインは後ろに投げさせるとか、中に入れないとか、そういった…拙さ、幼さが出たと思います。
その点でジュビロとは差があって、3点とも素晴らしいシュートだったと思いますが、それよりもそういった隙を見せるとやられてしまう。今日はチームも、若い選手も学んだと思います。
基本的には、ボールの周りにいた選手は若い選手で、これからの選手なので、学んだというか、学ばなければいけない失点シーンになったと思います。
勝ち点6で3チームが並んで、僕たちはルヴァンカップに出るからには上を目指して、グループステージ突破を考えながら戦っていきます。
残り3試合のゲームを勝利できるように、そしてルヴァンカップを突破できるように、この悔しい残念な経験を持って次の水曜日に向かいたいと思います。」