YBCルヴァンカップGS第2節vs清水エスパルス戦

2018.03.14(水)

試合

 本日は、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節 清水エスパルス戦
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■ルヴァンカップキッズイレブン
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■キッズチャレンジマッチ「ヴァンフォーレ甲府U-12 vs 山梨県トレセンU-12」
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■選手サイン会
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 ビョン ジュンボン選手が参加し、サイン会を実施しました。

■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
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■スターティングメンバー
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■前半
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■後半
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■試合結果
 甲府1(1-0/-0)0清水
 得点者:森晃太選手

■吉田達磨監督コメント
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 先週に引き続いて、このルヴァンカップのためにこの会場があって、ルヴァンカップのために見に来ていただいて、応援をしていただきました。選手は(それを)十分すぎるほどわかっていて、失敗を恐れずに、チームでやり続けていることの中に自分の特徴を出すと言うことに対して、最初から最後までトライをし続けてくれたと言うふうに思います。
 
 リーグ戦で引き分けが続いていて、ゴールが入らない中で、森晃太がルヴァンカップ2戦連続となるゴールを決めたと言う嬉しいニュースもありました。ただ、そういうニュースの他に選手たちが、前に、また前にプレーをするという、僕たちがやるべきことを最後の最後まで実践してくれたことが僕にとっては一番の収穫であり、ニュースでもあると思います。

 奪ったボールをどのように展開して行くかと言うことは、サッカーにおいてすごく大切な局面で、その奪ったボールがゴールになっていくこと。また、ゴールになるだけじゃなくて一つ前に入っていく、そういったシーンが今日はたくさん見受けられて、それによって自分たちのテンポ、リズムがいいものになっていったんじゃないかなと思います。

 相手のスピードも上がって苦しい時間帯もありました。でもサッカーと言うのはずっと僕たちのペースで進むわけではないので、その違う時間、苦しい時間と言うものもきちんと凌いで、また最後に盛り返していくような、勝つためのゲーム、勝つためのサイクルと言ったものを、今日の選手たちは見せてくれたんじゃないかなと思います。

 すぐにリーグ戦が来ますけれども、プレッシャーも違いますし、対戦する相手も勿論違います。プレーする時間(帯)も違います。ここまでのリーグ戦の3試合は多少というか、かなり多くの緊張を持って選手たちはプレーをしていると思います。これまで固さが見受けられます。それでも今日のアグレッシブさを持って、プレーをやり尽くして結果を待つような、思い切り何かを出して結果を求めに行くような、そんな姿勢を持って福岡戦に備えたいなと思います。
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