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明治安田生命J1リーグ 第27節 横浜F・マリノス
2017.09.23(土)
試合
内藤ハウススペシャルマッチ・ホームタウン富士吉田市・道志村サンクスデー。
■内藤ハウススペシャルマッチ
・内藤ハウスPRブース
・マスコット写真撮影会
■[(一社)ヴァンフォーレスポーツクラブ×(一社)TRE]ヴァンフォーレ甲府 レジェンドマッチ2017
・レジェンドマッチサッカークリニック
・レジェンドマッチブース
・レジェンドメンバー写真撮影会
・レジェンドマッチ VF甲府BLUE vs VF甲府WHITE
■ホームタウン富士吉田市・道志村サンクスデー
・富士吉田市名物「吉田のうどん」販売
■NTT東日本山梨支店ブース
■ヴァンフォーレクイーン・LouLouモデル選考登録会
■山梨県警交通企画課ブース
■山梨県保険者協議会による健康推進ブース
■(株)田丸ブース
■ヴァンくじ
■夢見る総合球技場「絵画・作文」大募集ブース
■先着入場者プレゼント
・ヴァンフォーレ甲府オリジナルエコバックプレゼント
・「VF甲府×山梨県交通安全協会」オリジナル交通安全ノート プレゼント
■ヴァンフォーレ・スター誕生2017
■クラブサポーター会員限定メモリアルショット
■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
■ホームタウン富士吉田市・道志村特産品贈呈セレモニー
富士吉田市副市長 前田重夫 様より、両チームに「吉田のうどん」と道志村教育長 長田和夫 様より、両チームに「はまっこどうし(水)」を 贈呈していただきました。
■内藤ハウスキックインセレモニー
(株)内藤ハウス 専務取締役 飯島 登美夫 様、スパランドホテル内藤 副支配人 小林 典子 様による、キックインセレモニーを行いました。
■スターティングメンバー
■前半
■後半
■試合結果
(1-0/2-2)
得点者:ドゥドゥ選手×2、リンス選手
■吉田達磨監督コメント
前節までこの3試合、引き分け、負け、負け、でしたけれども、チームには急に現れて来た成長と言うか、ずっと粛々と選手たちが歯を食いしばってトレーニングしてきた成果と言うのが、ピッチ上に現れ始めていました。
ただそれでも勝てないと言う試合が続いていました。その中でも先週は、遠く鳥栖に台風の影響のある中、200人弱のサポーターに来ていただき、山梨からも声援をもらい終わった後もずっと残って我々にコールしてくれました。
その中には僕のコールもあって、そういったものに対して、報い、形として応えていくと言うことを、どうしても今日の小瀬で成し遂げたいという試合でした。
そういう意味では、どれだけチームが惨めな結果に晒されようと一緒に戦ってくれるであろうファン・サポーターの皆様と今夜喜べることや、気持ち良く家に帰っていただけること、そういうものを本当に久しぶりに持って(帰って)もらうことができて本当に良かったです。
試合の方は、前半から少し荒れた展開の中で、ファールかファールでないかと言うところで僕らが点を取って、その点を取った後から少し後手を踏んだと言うか、(ここ数試合)これだけ勝っていないので(少し)パニックに陥り、我々が(本来)持っていなくてはならない守備のオーガナイズのところで、普段なら無いような受け渡しのミスなどが散見されました。
前半の終盤から、ようやく落ち着きを取り戻して、ハーフタイムを過ぎてまた更に落ち着いたと思います。2点取って、マリノスに攻め立てられるのは当然だという展開で、ただクロスから失点をしたこと、終盤苦しい時間ですけれどもあの位置でファールをしてしまったこと、自分たちがファールを受けて時間を使うべきところで、相手に流れと関係ないセットプレーを与えてしまうと言うところ、そういったところは反省しないといけません。
これから接戦になっていくと思いますし、今日僕らが勝ったことで残留争いが混沌としてくると思いますから、いかに勝つか、勝ちに近づけるかと言うところは課題として持って行きたいと思います。
今日は、3対2という打ち合いの試合をしましたけれど、我々は打ち合って生き残って行けるかというと、決してそうではないと確実に言えると思いますので、打ち合うのではなくしっかりと自分たちのペースを持って、相手の何かを削ぎながら、したたかに勝ちを狙って行くような、そんな戦いを次の柏戦はしたいと思います。
それにしてもPKを含めて3得点したということは、今シーズン初めてのことですし、ここ3試合の我々の見せてきたものとか、選手が感じつつあった手ごたえと言うのは、結果が出ていないから胸を張れないと言った気持ちから少しだけ屈んでた背中を、ちょっと(前に)出して、つぎの柏戦に対して、いつもより自信を持って前向きにアウェイの試合を戦いたいと思います。
また柏でも、近いところから(見ている)サポーターの皆さんとともに戦って、何とか勝って中断期間を迎えたいと思っています。