明治安田生命J1リーグ 第14節 ベガルタ仙台戦

2017.06.04(日)

試合

 本日は、明治安田生命J1リーグ 第14節 ベガルタ仙台戦。
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■スターティングメンバー
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■前半
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■後半
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■試合結果
 ●0-3(0-1/0-2)

■吉田達磨監督コメント
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 試合は90分あって、前半の自分たちはとても恥ずかしいもので、プレーしない、誰もボールを受けない。それでは誰も満足も納得もできないものですし、当たり前ですが、自分たちのチームを応援してくれるファン・サポーターが僕たちに誇りを持つことなんてできないと思います。

 自分たちの甘さ、私自身の甘さ ―プレーができると思ってここに来たけれどできなかった― そういうものを取り戻すというか、身に付けるところからスタートしないといけないと感じた前半の45分でした。浦和、川崎F、G大阪と戦って前半0-1で帰ってきたら、おそらく「まだいける」と思うはずですが、順位が近い相手との1失点ですごく落胆していることを感じました。何が違うんだと。
 ヴァンフォーレにとって対戦相手を選んでいる場合ではないと思います。落ち込んでいる場合でもなく、0-1、0-2の前半なら妥当だと思いますし、もっとアグレッシブにプレーして、相手ゴールに近付けてということを想像してここに来ましたが、そういった謙虚さが私にも足りなかったです。

 そして、自分たちの今置かれている状況を少し大きく見てしまっていたところはあると思います。自分たちは(仙台の)下にいるということであり、力も順位もです。

 次節のレイソルを分析してどうのこうのというよりも自分たちが、プロのチームだという証拠を見せないといけないと思います。それを取り戻すために頑張らないといけないです。バスツアーなどで多くのファン・サポーターに来ていただき、最後は「頑張れよ」と励ましてもらいましたが、今日はプロとして恥ずかしいものを見せてしまいました。負けるにしても「良い」負け方を選ばないといけないと思います。そういったことをファン・サポーターに見せられるようにやっていきたいと思います。

 


 
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