明治安田生命J1リーグ 第8節 セレッソ大阪戦

2017.04.22(土)

試合

 本日は、明治安田生命J1 第8戦 セレッソ大阪戦。
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 甲斐ゼミナールスペシャルマッチ、北杜市・甲斐市サンクスデー。

■甲斐ゼミナールスペシャルマッチ
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・ハーフタイム抽選会「甲斐ゼミナールオリジナル選手サイン入りトートバッグ」のご提供(100個)
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■北杜市・甲斐市サンクスデー
・北杜市PRブース
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 北杜市名産の地酒試飲と販売、また「サントリー南アルプスの天然水」を使ったコーヒーの無料提供を行いました。

・甲斐市PRブース
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 やはたいぬかりんとうまんじゅう、安納芋のスイートポテト、安納芋のカステラの販売を行いました。

・甲斐市応援パフォーマンス
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 「日本航空学園 ウイングシアター」による応援パフォーマンスを行いました。

■山梨中央銀行ブース
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■山梨県保険者協議会による健康推進ブース
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■クラブ直営アクションブース(スピードくじ)
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■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
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■4/12・22C大阪戦企画「ヴァンフォーレ甲府×セレッソ大阪オリジナルカードをGETしよう!」
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 4/12(ルヴァンGS)・4/22C大阪戦の両試合にご来場いただいた方へオリジナルコラボカードをプレゼントしました。
 
■ヴァンフォーレ・スター誕生2017
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 事前募集のアーティストによるパフォーマンスの披露を行いました。出演者:弾き語りKurumiさん・ダブルタッチCHOBI‐CREWさん・甲州弁シンガー原田喜照さん

■マスコット写真撮影会
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 ヴァンくん&フォーレちゃん、セレッソ大阪マスコット「ロビーくん」、甲斐市マスコット「やはたいぬ」が参加しました。

■チームバス到着
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■メモリアルショット
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■エキシビジョンマッチ「Jドリームス77 vs ヴァンフォーレ甲府U-12」
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 2017年4月より本格的に活動を開始した一般社団法人ヴァンフォーレスポーツクラブでは、「県民の健康づくり」「スポーツを通じて多くの繋がりを生む」ことを目的としています。今回、ホームタウンサンクスデーの担当となる甲斐市を活動拠点に活動するNPO法人甲斐スポーツ振興会様に多大なるご協力を得て、元Jリーガーを中心とした「Jドリームス77」とヴァンフォーレ甲府の将来を担うU-12の選手たちとのエキシビションマッチを行いました。
 また、同時に「ヴァンフォーレスポーツクリニック」を補助競技場で開催しました。地域の他団体、他種目と連携し遊びの中から身体を動かすことの楽しみ、喜びを感じることができるイベントを今後も実施していきます。

■選手サイン会
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 アクションブースにて、熊谷駿選手がサイン会に参加しました。

■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
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■ホームタウン北杜市・甲斐市特産品贈呈セレモニー
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 北杜市市長 渡辺英子 様より両チームに「武川町産米」を、甲斐市市長 保坂武 様より両チームに「甲斐市特産品詰め合わせ」を贈呈していただきました。

■スターティングメンバー
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■前半
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■後半
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■試合結果
 △1-1 経過:48分失点・62分得点
 得点者:畑尾大翔選手
 
■吉田達磨監督コメント
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 サポーターに対して、一つになってプレーしている姿をしっかり見せて、そういった姿を見に来ている人たちに持ち帰ってもらう。仮に自分たちがうまくいかなくて、ズタズタに押されることがあったとしても、全員で耐え、かっこ悪くてもいいから勝ち点を(取って)皆さんに持ち帰ってもらう。そして、もちろんホームなので勝ちにいく。少なくとも幸せになって帰ってもらおうじゃないかと、ミーティングで選手たちと話をしました。

 今日小瀬に見に来ていただいた皆さんは、拍手、声援を送ってくれて、喜んでくれました。ただ、やっている僕たちは、これから勝って反省をしていくということをしていかなければ成長はないですし、今日の試合に関して言えば、選手にはそのように伝え、「お前らもっとやれよ」と(も伝えました)。できるはずだし、これからヴァンフォーレ甲府が成長し、勝ち点を積み上げていく中に、もう少し(質の高い)プレーをしていく時間を作っていかなければならないと思っています。

 新井が立ち上がりアクシデントで怪我をし、畑尾が入りました。今節は、「俺(がスタメン)かな」と思ったところで出られなかった悔しさや、日々出られない中での努力もあったからこそ、クロスボールのクリアと言う得意なプレーで試合に入ることができ、集中して、なおかつ点も取ってくれました。彼にとって今日はそういう試合だったと思います。

 最後に、堀米です。甲府が誇るべき才能、タレントで、今日の柿谷君、清武君、杉本君、山口君、丸橋君、彼らと同じような育成年代を過ごしてきた堀米ですが、今日の彼は、全くその片鱗を見せずに、天才たちに怯んで戦うことをせずに負けていきました。
 これからの彼にとって絶対に乗り越えなければいけない壁であり、甲府にも「天才」「至宝」といわれた奴がいると言うのを、彼には取り戻してもらいたいです。
 あえて、皆さんの前で言うのは、彼がここからひと皮、ふた皮むけて飛び出していくためです。今日の柿谷君、清武君たちのプレーを見て、おそらく「うまいな」「意外と強いな」「落ち着いてるな」と思ったでしょうし、時間はかかるかもしれないが、挑戦して近づいていってほしいと思いました。
 今日の堀米を見て興奮して(憤って)いる部分もあり、うまく言えていないかもしれないが、皆さんも期待の目を持って見ていただければと思います。
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