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明治安田生命J1リーグ 第5節 北海道コンサドーレ札幌戦
2017.04.02(日)
試合
■早川町サンクスデー
「酔茶晴組」による応援パフォーマンスの披露が行われました。
■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
■山梨中央銀行JiMOCA-VFKカードPRブース
■山梨県南甲府警察署ブース
■YBS・UTYアナウンサーと行くスタジアム探検&応援シート
YBS櫻井和明・水越千尋・和泉義治アナウンサーとUTY青木美菜アナウンサーと一緒に「スタジアム探検ツアー、記念写真撮影、選手とハイタッチ、ピッチ内アップ見学、試合観戦」を行いました。
■キッズチャレンジマッチ「北杜UFC vs 塩山SSS」
■チームバス到着
■マスコットショー
■選手サイン会
アクションブースにて小出悠太選手がサイン会をおこないました。
■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
■ホームタウン早川町特産品贈呈セレモニー
早川町教育委員会 教育長 佐野 正昭 様より、両チームに早川町特産の『山葡萄じゅーす』を贈呈していただきました。
■スターティングメンバー
■前半
前半4分、甲府はピンチを迎える。自陣の深い位置でボールをロストすると、札幌のジュリーニョ選手がドリブルで持ち込んでシュートを放つも、GK岡選手のファインセーブで難を逃れる。甲府は両サイドを起点とし、徐々にペースを握り始める。迎えた前半42分、松橋選手のクロスが一度は札幌DFに跳ね返されるも、そのクリアボールに反応した兵働選手がダイレクトでシュートを放ち、芸術的なゴールが決まり先制。前半を1点リードで終える。
■後半
後半開始7分、CKを獲得すると兵働選手のクロスにエデル リマ選手が合わせ追加点を獲得。その後は、ドゥドゥ選手、島川選手、河本選手を投入し、安定したゲーム運びで時間は経過した。また、相手のロングボールを多用するサッカーに対しても、GK岡選手を中心としたDF陣で跳ね返しそのまま2-0で試合終了。チームは今季初の2連勝となった。
■吉田達磨監督コメント
ここで勝って波に乗りたい試合でした。日曜日開催は自分たちだけでしたが、札幌のサポーターもたくさん来ていて、ヴァンフォーレ甲府のサポーターも上に抜け出そうとする試合を、存分にサポートしてくれ一緒に勝つことができました。
勝ちましたが、僕らには修正すべき点、落ち着いてゲーム運びをしなければいけない点がありましたし、前半シンプルにプレーしなければいけないところで、何回か普段では絶対にしないようなミスをしてしまいピンチもありました。浮かれてしまうと次節川崎フロンターレにとんでもない差をつけられるでしょうし、しっかり足元を見てやるべきなのではないかということは選手たちとも話をしました。
僕たちにはこれから厳しい試合しかないが、一つ一つトレーニングを積み重ね、良い競争をしていきたいです。サポーターのみなさんからいただいている応援を大切にして勝ち続けられる様なチームになっていきたいと思います。