明治安田生命J1 2nd 第13節 柏レイソル戦

2016.09.25(日)

試合

 明治安田生命J1 2nd 第13節 柏レイソル戦
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■ファン・サポーターのみなさん
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 約1000人を超えるファン・サポーターと共に勝利を目指す。

■スターティングメンバー
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■前半
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 前半戦の序盤は柏レイソルの攻撃を受ける時間帯が続く。しかし、山本選手・土屋選手・新里選手を中心に相手に自由を与えない。前半19分、マルキーニョス パラナ選手がドリブルで持ち上がり、中央のダヴィ選手にボールを渡す。ダヴィ選手はミドルシュートを放つも、ボールはゴール右に外れてしまう。前半39分、田中選手が中央にクロスを供給し、ダヴィ選手がヘディングシュートを放つも、ボールは惜しくもGKにキャッチされてしまう。このシュートでダヴィ選手が勢いに乗る。前半44分、左サイドの橋爪選手からのクロスボールにダヴィ選手が合わせてボレーシュートを放つもゴールならず。前半を0-0で終える。

■後半
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 後半に入り、オープンな展開に。後半19分、柏のCKからこぼれ球をディエゴ オリヴェイラ選手の決められ1点を追う展開に。甲府は森選手を投入しドリブル突破からチャンスを演出する。後半31分には橋爪選手が中に切れ込みシュートを放つも相手DFに阻まれる。続く後半アディショナルタイムにはペナルティエリア左に進入した森選手が右足を振り抜きシュートを放つも、GKにセーブされる。さらにこぼれ球を拾った田中選手がミドルシュートを放つもここもGKがセーブ。このまま試合終了となり0-1の敗戦となった。

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 外国人選手と下部組織出身の選手が多く、ボールを保持するサッカーの柏に対して僕らも全力でやろうとした。勝ち点を取りに来ただけに結果を残せず残念。(プラン通りの試合をしながら結果が出ないことについて)今残留を争っている中で、リスクをとりたくないという戦いになっているのが要因。自分達がこの状況を招いてしまったが、チーム全員でリスク管理することが大事。残り10試合でかなり絶望的な状況だったが、全員で向き合って勝ち点を積み重ねてきた。泥臭く、なんといわれようとJ1に残るために全力を尽くさないといけない。(山本英臣選手)

 
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