明治安田生命J1 2nd 第17節 vs.清水エスパルス

2015.11.22(日)

試合

 本日は、明治安田生命J1 2nd 第17節 vs.清水エスパルス戦。
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シチズンスペシャルマッチ、ホームタウン富士吉田市・富士河口湖町サンクスデー。

■シチズンスペシャルマッチ
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 練習着スポンサー「シチズン」スペシャルマッチ。目を閉じ、ストップウォッチで指定する時間を測るゲームや選手サイン会、スタジアム観戦ツアーなどなイベントを実施しました。

■2015中部日本横断シリーズ
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 開門前にヴァンフォーレ甲府スクール生、清水エスパルススクール生による交流戦を実施しました。

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 続いて、ヴァンフォーレ甲府U-12 vs 清水エスパルスU-12の前座試合を実施しました。

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 ヴァンフォーレパークには清水エスパルス 名物スタジアムグルメ「もつカレーライス」がやってきました。

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 マスコット写真撮影会にはパルちゃんも参加し、ヴァンくん&フォーレちゃんとの撮影。

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 静岡市PRブースでは、観光パンフレット、おもてなしクーポン等の配布が行われました。

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 キックオフが近づくにつれて、パーク内も大混雑。この一戦に対する熱さを感じさせる一枚。

■富士山世界遺産PRブース
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 富士山世界遺産を紹介するパネルを展示し、富士山世界遺産シールの配布が行われ、山梨日日新聞社のニュースカー「山日メディア1」による記念日新聞も発行されました。

■中部メディカルプレゼンツ「無料運動教室」
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 来場している子ども達を対象にストレッチ教室と体幹トレーニング教室が行われました。

■NTT東日本山梨支店ブース
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 KOFU SAMURAI Wi-Fi の接続体験(Free Wi-Fi 提供)と先着30名様にオリジナルグッズがプレゼント!され、戦国 BASARA キャラクターのスタンドと写真撮影が行われました。

■やまなし観光推進機構PRブース
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 清水サポーター先着1,000名様に武田菱丸くんキャンディーをプレゼント!武田菱丸くんも来場し、おもてなし年賀状が販売されました。

■スパランドホテル内藤ブース
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 ブースにてスパランドホテル内藤個人会員登録(入会費、年会費無料)をした方、または会員登録済みで会員カードを提示してくれた方、当日ブースでスパランドのLINE、facebookをフォローして方を対象に景品が当たるゲームが行われました。

■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
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 無料フェイスペイントサービスを行います。また先着300名様に無料フェイスシールが配布されました。

■1年間の感謝を込めて~ヴァンフォーレ甲府大抽選会
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 豪華な景品が当たる抽選会を実施しました。

■マスコットショー
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 ヴァンフォーレクイーンと一緒に見事なパフォーマンスを披露してくれました。

■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」
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 クラサポ会員限定!!試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。

■フェアプレー宣言ファミリー
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 試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!

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 スタジアムに入る選手に対し、大声援が送らる。力を合わせて勝利を、そして未来も共に。

■UTYプレゼンツ応援シート
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 UTYプレゼンツの応援シートをサポーターの皆様の力を借り配置、見事なコレオグラフィーが浮き上がりました。

■ホームタウン特産品贈呈
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 富士吉田市副市長 前田 重夫 様より、両チームに『吉田のうどんセット』を富士河口湖町副町長 古屋 征人 様より、両チームに富士河口湖町特産の『カステラ』を贈呈していただきました。

■シチズンスペシャルマッチ記念品贈呈
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 シチズンファインデバイス(株)代表取締役 佐藤 敏彦 様より「カラフルな色使いとデザインが楽しめる、シチズンQ&Qスマイルソーラー」
 シチズン電子(株)代表取締役社長 郷田 義弘 様より「正確なときを刻み続ける、シチズン電波掛時計」をそれぞれ贈呈頂きました。

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 今シーズンの最終戦を勝利で飾りたいだが、山本・阿部翔・阿部拓の3選手を欠く苦しい台所事情。こんな時だからこそ、若手選手が躍動しチーム力を見せていきたいところ。

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 来シーズンのステージが決まった中での最終戦は、お互いのプライドがぶつかり合う激しいゲームになることが予測された。清水は若手を積極的に起用した勢いがサッカーのスタイルに表れテンポの良いサッカーを展開。それに対し、甲府は今シーズンのベースとなった堅守を意識した戦いになる。
 後ろがかったポジションは失点はしないものの、シュート数が0本と言う数字が表すように攻撃の勢いを削ぐものになった。しかし、今シーズンの戦いを考えれば前半を0-0で終えることは狙い通りの展開とも言える。

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 相手にボールを持たれているが、ナーバスになる必要はない(佐久間監督) 想定内の戦いで後半に勝負をかける。

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 後半に勝負をかけていきたいところだったが、先制点は清水。再三チャンスを作られていた白崎選手を起点に52分、56分と2ゴールを奪われ一気に劣勢を強いられる。
 点を取りに行くしかない状況で攻撃の糸口を見出したい甲府は62分に保坂選手を投入すると、長短のパスによって中盤にリズムが生まれはじめる。すると、セットプレーのこぼれ球から橋爪選手がリーグ戦初となるゴールを決めて1点差に詰め寄ると、流れは一気に甲府に傾く。
 更に前に出ていく甲府は、昨年8月の鹿島戦以来の出場となる福田選手を投入しサイド攻撃を活性化させチャンスを作り出すと、迎えた76分に「持っている男」保坂選手が同点ゴールを決めスタジアムの雰囲気も最高潮に達する。
 その後、盛田選手を前線に入れることでターゲットを明確にし逆転を狙っていく。しかし、最後の所をこじ開けるまでにはいかず2-2のドローで最終戦を終える。

■最終戦セレモニー
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 選手、スタッフ、アカデミー、フロントから感謝を伝えました。

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 今シーズンの振り返りVTR上映に続き、日々のご声援に感謝し、輿水順雄 代表取締役社長、佐久間悟 監督、山本英臣主将が挨拶を行ないました。

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 その後、TOPチーム選手・スタッフをはじめアカデミーの選手と共に場内を一周、サインボールの投げ入れなどを行い感謝の気持ちを伝えました。

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 2015シーズン 序盤は非常に厳しい時期もありましたが、クラブに関わる全ての人が共に前を向き取り組んだことで4年連続となるJ1のステージを掴み取ることが出来ました。
 本当に感謝しかありません。厳しいシーズンが続くかもしれませんが、上を見ることを諦めず目の前に相手に立ち向かい続けます。

 来シーズンも引き続き、ご支援、ご声援を宜しくお願いたします。
 共に戦い続けましょう!

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 サポ―ティングスタッフの皆様、今シーズンも本当にありがとうございました!
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