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明治安田生命J1 2nd 第6節 vs.FC東京
2015.08.12(水)
試合
フォネットスペシャルマッチ、ホームタウン笛吹市サンクスデー。
■フォネット スペシャルマッチ
ピッチ上では、普及コーチによる親子サッカー教室が行われました。
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ロッカールーム、記者会見室などを巡るスタジアム探検、ピッチの間近で試合を観戦できるエキサイティングシートを実施しました。
フォネットマッチオリジナルスマホケース販売を行いました。
アスリートタレント・モデルとして、TVや雑誌、ラジオと幅広く活躍。「やまなし大使」にも就任 活動中の塚本奈々美さんが来場し参戦レーシングマシンの展示とミニッツラジコン体験ブースを行いました。
F3参戦中の女性レーシングドライバー三浦愛選手が来場し、レーシングカーの展示を行いました。
新加入の秋吉泰佑選手のサイン会を行いました。
■PHメンテナンスブース
夏にピッタリ、涼しげなグラデーションのネイルをワンコイン(500円)で特別サービス!!協力:BEAUTY SALON Soleil ソレイユ。
■富士桜命水PRブース
富士桜命水リフティング大会。子供の部・大人の部・シニアの部を実施し各上位3名の方には富士観光開発ご提供の素敵な賞品がプレゼントされました。
■笛吹市PRブース
笛吹市の観光パンフレット等を配布しました。
■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
無料フェイスペイントサービスを行っていただきました。また先着300名様に無料フェイスシールのプレゼントも。
■クラブ直営アクションブース
1回200円でくじを引いて、選手直筆サイン入り練習着など豪華賞品を当てよう!
■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」
クラサポ会員限定!!試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。 こちらも現在も募集中です!
■マスコットショー
ヴァンくん&フォーレちゃんによる楽しいショーを行いました。
■ホームタウン応援パフォーマンス
「笛吹高校すいれき太鼓部」による迫力の太鼓演奏を披露してくださいました、
■フェアプレー宣言ファミリー
試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!現在も募集中です!
■新加入選手挨拶
先日加入した秋吉泰佑選手、マラニョン選手がサポーターに挨拶をさせていただきました。
■堀米勇輝選手J通算100試合出場記念花束贈呈
先日の松本戦でJ通算100試合出場を果たした堀米選手にご家族から花束が贈呈されました。
■ホームタウン笛吹市サンクスデー特産品贈呈
笛吹市長 倉嶋 清次 様より、両チームに「ぶどう」を 贈呈していただきました。
■フォネットスペシャルマッチ記念品贈呈
フォネットグループ代表 清水栄一様、副代表 上田昌之様より、両チームの健闘を祈り「富士山溶岩アソートセット および 花束」の贈呈を頂きました。
代表選手を多く要するFC東京に対し守備の時間が長くなることが予想された試合は、立ち上がりこそ相手ゴールに迫るものの守備に回る時間が長くなる。しかし、リーグにおけるシュート数がワースト1の甲府、ワースト2のFC東京がゆえに決定機を作り出すまでに至らず我慢し合う展開のまま前半を終える。
■笛吹市プレゼンツ激励の打上げ花火
ハーフタイムにはヴァンフォーレ甲府の健闘を祈って激励花火を打ち上げられました。
「仲間のために皆で頑張れ!! 最後まで走りきれ!」(佐久間監督)
後半になっても試合の展開は変わらず。ボールを保持するFC東京に対して、自陣でコンパクトな陣形に保ち相手を招き入れ奪ったボールをカウンターを中心に攻め込んでいこうとする。
しかし、この日は相手がクロスを多用してきたことでラインの押し上げが難しくなりセカンドボールを拾われる場面が増えてくる。そんな嫌な流れから波状攻撃を受け失点を喫してしまい難しいゲーム展開に、、。
その後は、ポジション変更や選手交代で攻撃的な姿勢を示していくも伊東選手、松本選手のスピードを活かすような攻撃は少なく。残り時間が少ない状況で迎えた阿部拓馬選手のシュートも相手GKにファインセーブをくらい万事休す。ホームで悔しい勝点0で試合を終える。
「点を取られたので当然これはもう同点にするしかない、そして勝ちに行くというところで、予定通り阿部翔平選手をセンターバックに落として、松本選手をアウトサイドに入れてサイドを攻略しようと思ったのですが、最終的にバレーのボールに対する執着心というかが私の中では今までより薄かったので、彼を諦めて他の選手を入れたわけですが最終的にクロスボールを入れても相手に脅威を与えるような攻撃はなかったかなと。点を取る作業も努力もしたのですが、今日の内容であれば負けを受け入れないという状況でしたが、それにしてもホームで勝てなくて応援してくれている人の期待に応えられず申し訳ないと思っています。残り3試合、運命の8月と位置づけていますので、何が何でも勝ち点3を取りに行く努力をしたいと思います」(佐久間監督)
佐久間監督就任以降、守備の整備は十分になされてきました。それは失点数にも表れてる通り。
そしてチームは新たなステップに進み、いかにして攻撃に移り、得点するまでの過程をチームメイトと共有していくか。と言う部分に入りました。
ここからがチームの進化の見せ所。
結果に一喜一憂することなく、課題と成果を見極め取り組んでいきます。