明治安田生命J1 1st 第6節　vs.サガン鳥栖

　本日は明治安田生命J1リーグ第6節vs.サガン鳥栖戦。

　ホテル春日居スペシャルマッチ、ホームタウン都留市・身延町サンクスデー。

■都留市ブース

　ヤマメの塩焼き、イワナの塩焼き、天然酵母パンの販売が行われました。

■身延町サンプリング

　先着400名様(各入場口100名様ずつ)に身延町パンフレット・南天のど飴・和紙メモ帳・も～ん父さんシールのセットがプレゼントされました。

■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース

　無料フェイスペイント、また先着300名様に無料フェイスシールがプレゼントされました。

■山梨県保険者協議会による健康推進ブース

　体組成測定、握力測定などの健康測定が行われました。

■ヴァンフォーレ後援会ブース

　神部冬馬さんが後援会長に就任したヴァンフォーレ後援会では新規会員を募集中！

■スカパー！ブース

　「アウェイはスカパー！で！」新規加入者の募集と新井選手の写真撮影会が行われました。

■クラブ直営アクションブース

　レアグッズが当たる！クラブ直営ブースは、ほぼ全試合でミニゲームを展開中！

■キッズチャレンジマッチ

　「都留市選抜　対　身延ユナイテッドSC」キッズによる熱き戦い！


　勝利に向けて、サポーターの熱い思いが伝わるバス待ちでの声援。

■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」

　クラサポ会員限定！！試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。
　こちらも現在も募集中です！詳しくはこちら

■マスコットショー

　ヴァンくん＆フォーレちゃん、都留市ご当地マスコット「つるビー」、身延町・金山博物館キャラクター「も～ん父さん」、富士の国やまなし観光キャラバン隊長「武田菱丸」、VFクイーンによる楽しいショーを行いました。

■フェアプレー宣言ファミリー

　試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています！
現在も募集中です！詳しくはこちら

■ホームタウン特産品贈呈

　都留市市長　堀内富久様より両チームに「都留の水物語熊太郎の大好物(水)」を、身延町副町長　望月幹也様より両チームに「ミネラルウォーター」を 贈呈していただきました。

■野田紘史選手J通算100試合出場達成！

　前節神戸戦でJ通算100試合を達成した野田選手にご家族から花束が贈られました。


　神戸戦で先発した盛田選手に代わりアドリアーノ選手が入ったスターティングイレブン。


前半開始早々、まさかのPK献上で先制点を奪われる展開。前節と同じく早い時間帯での失点でより難しいゲームに・・。
　ここから追いつくためにもマイボールの時間を長くしていきたいところだったが、球際・切り替えの部分で相手に上回られ、25分にこぼれ球を拾われ失点。
　稲垣選手のシュートなどチャンスを作るも枠を捉えたシュートは少なく0-2のまま前半を終える。


　ハーフタイム「局面でパワーを持って、後半死にもの狂いで戦え！」(樋口監督)


　後半、まずは1点を目指し局面でパワーを持って戦うことを意識して入った。
　ここから前線のターゲットに盛田選手を投入し打開を図るがなかなか相手を崩すまでには至らない。
　終盤、アドリアーノ選手の突破などで相手ゴール近くまで迫るもシュートは枠を捉えることが出来ず。結局、後半にも1点を失い0-3で敗戦。


「本当にファン・サポーターの皆様には結果が出ないこの現状を大変申し訳なく思っています。また今日、チームがバスで到着した時に本当に大勢の皆さんに旗を振ってもらって声を掛けてもらって我々を迎えてくれた。本当にチーム全体で、その期待にこたえなくてはいけないという思いは強くあります。残念ながら今日もその期待にこたえることが出来なかったことを本当に、残念に思っています」(樋口監督)

　リーグ戦4連敗という状況下で、悔しさを声援に変えて選手・スタッフに送ってくれたサポーター。
　
　自分たちの出した結果によって、そういう姿にさせてしまったということを強く認識し取り組まなかればいけない。

　いま大切なのは、その気持ちを普段のピッチから「行動」として示すこと。

　サッカーで失ったものはサッカーで取り返すことしかできない。