J1 第30節 vs.川崎フロンターレ

2014.10.26(日)

試合

本日はJ1第30節vs.川崎フロンターレ戦。
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山梨中央銀行スペシャルマッチ、ホームタウン富士吉田サンクスデー。

■山梨中央銀行 スペシャルマッチ
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「千両箱と1億円の重さを体感しよう!」実際に使用されていた千両箱と現金1億円の重さを体感したり、ヴァンくん&フォーレちゃん、川崎フロンターレのマスコット「ふろん太くん」「カブレラ」と一緒に写真を撮りました。

■レディースチャレンジマッチ
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レディースサッカーチームによる熱き戦い! 『都留文科大学女子サッカーチーム 対 富士吉田市「フロール」と「吉田ハーツ」の混合チーム』の試合を行いました。

■キッズチャレンジマッチ
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「FCジョカーレ vs 中道セレソンSSS」キッズによる熱き戦い!

■山梨美少女図鑑撮影&配布ブース
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公開モデルオーディションやI LOVE VFK スナップ撮影などが行われました。

■NTT東日本山梨支店ブース
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フレッツ光を使った無料インターネット(光ステーション)、Wi-Fiタブレット体験コーナーが設けられました。

■リニア中央新幹線PRブース
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山梨県立リニア見学センターの紹介映像・リニアモーターカーに関するパネル展示 などが行われました。

■~被災地の「今」をみる~「東日本大震災 復興支援写真展」
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被災地の「今」を写真パネルとして展示します。この写真展を通じて、復興には長い時間と多くの助けが必要だということを、知っていただければと願っています。

■選手サイン会
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山梨中央銀行ブースにてクリスティアーノ選手のサイン会を行いました。

■クラブ創立50周年記念企画「ヴァンフォーレ甲府アンセム」制作アーティストは【藤巻亮太 氏】に決定!
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ヴァンフォーレ甲府はクラブの前身である甲府サッカークラブが誕生してから来年2015年で50年目を迎えます。これまでの50年間で積み上げてきた歴史を次の50年、100年につなげるべく、これからもサポーターの皆さんと 共に一体感をもって共に戦っていきたいと思っています。そのために、選手たちを鼓舞し、勝利へと導くべく、サポーター全員で大合唱出来る歌、 「ヴァンフォーレ甲府アンセム」を制作することにいたしました。

■マスコットショー
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ヴァンくんとフォーレちゃんが勝利を呼び込む気合の入ったショーを披露!

■フェアプレー宣言ファミリー
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フェアプレーに対する宣言とともに差別・暴力の反対についての宣言をさんファミリーに宣言して頂きました。

■ホームタウン特産品贈呈
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富士吉田市副市長 前田 重夫様より、両チームに富士吉田市市特産の「吉田のうどんセット」を贈呈していただきました。

■スペシャルマッチ激励花束贈呈
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山梨中央銀行CM出演でお馴染みの白須慶子さん(元VFクイーン)が花束贈呈を行っていただききました。

■新井涼平選手 J通算100試合出場達成
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前節の浦和戦にて、新井選手がJ通算100試合出場を達成いたしました。健闘をたたえご両親より花束が贈呈されました。

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怪我や出場停止などもあり、盛田選手・阿部拓選手・石原選手の3人が前線に入った。また、相手のストロングポイントを押さえるべく松橋選手も3バックの一角でスタメンを飾った。

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J1リーグの中で3位の得点力を持つ川崎Fの「長所」を消しながら、攻撃に出て行こうとする甲府。慌てることなく、全員で守備をしながら遅攻と速攻を使い分けながら相手ゴールに迫っていくが、一番警戒していたレナト選手のスーパーゴールで先制を許す。しかし、この失点が「前」への意識を高めることになり、テンポの良い崩しが徐々に出始め迎えた27分、ジウシーニョ選手の斜めのパスをスイッチに前線の3選手が連動し、最後は阿部拓選手がGKのタイミングを外してシュート、このシュートが見事に決まり同点とする。阿部拓選手にとっての加入後初ゴールはJ1初ゴールともなった。

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ハーフタイム「前はコンビネーションをイメージしながら、勇気を持って短いパスを繋いで出て行こう」と城福監督の指示を受けた選手たち。目指すは、勝点3のみ。

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後半も前線の選手たちが特徴を特徴を出しながら、コンビネーションからチャンスを作り出していく。そのコンビネーションを引き出させていたのは、後方の落ち着いたラインコントロールとポゼッションの安定感。特にマルキーニョス選手、山本選手の1つ1つのパスがチームに流れを引き寄せ、攻撃のスムーズさを作り出していた。幾度となく相手ゴールに迫り続けた姿勢が結果となって表れたのは後半36分、稲垣選手の突破で得たフリーキックを山本選手が「狙い通り」のボールを中央へ、そこに走り込んだ佐々木選手が鮮やかに決めて逆転に成功!スタジアムの雰囲気も最高潮に達し、選手たちの足を動かし残り時間を守りきる。

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「個のタレントではJリーグで随一の攻撃陣であるフロンターレに、レナトのスーパーゴールはありましたが、それ以降我々の認識ではほとんど意図的に崩された形はない守備がやれて、最終的に逆転できたことはうれしいことです。苦しい思いをサポーターとしてきたので、今日に関してはサポーターと喜び合いたいです。ただし、1試合では我々の立ち位置は変わらないので、明日から来週に向けて準備をしたいと思います」(城福監督)

次節は、J1残留に向けた大一番「セレッソ大阪」戦。

アウェイの地での戦いとなりますが、皆様の力強い後押しを宜しくお願い致します。
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