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ヴァンフォーレ甲府U-12「ダノンネーションズカップ2016 inフランス」準優勝 報告会見
2016.10.18(火)
クラブ
8:45分頃に成田空港に到着し、疲れも見せずそのまま会見に臨みました。
始めに、西川監督から大会の報告が行われました。
輿水社長からは「U-12の選手達がトップチームで活躍する頃には、新しいスタジアムが出来上がっていると思いますので、このまま頑張ってください。」という言葉がかけられました。
次に、お集まりいただいた、多くの報道陣のみなさんを前に質疑応答を行いました。
■U-12西川陽介監督コメント
主導権を握られる試合が多かったですが、選手達は最後の最後まで戦ってくれました。PK戦も含め、世界との差があったと思います。また、この大会を通じて他国の選手達と交流することができ、多くの仲間を作ることができました。改めて素晴らしい大会に参加でき感謝しています。そして、選手達は日本大会から良く頑張ってくれたと思います。
■U-12志村ぼん主将コメント
世界大会を通じて、自分たちのサッカーを出せた部分と、出せなかった部分がありました。決勝のドイツ戦では、自分たちのサッカーが出来ましたが、相手を上回る力が足りず、PK戦で敗れ悔しい思いをしました。他国との交流も積極的にできたので良い経験となりました。
最後はメンバー全員で記念撮影を行いました。
大会を通じてゴールを量産した、エースストライカーの内藤大和選手。
世界大会でも主将として、チームを牽引した志村ぼん選手。
日本大会から、国内の強豪クラブを撃破し、世界大会の決勝まで進出したヴァンフォーレ甲府U-12。最後はドイツ代表(ドルトムント)にPK戦で敗れたものの、世界に『ヴァンフォーレ甲府』の名を轟かせてくれました。今後の成長と活躍に期待しましょう。そして、全日本少年サッカー大会でも良い成績を残せるよう頑張ります。
選手達を応援してくださったすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。