[クラブ創立50周年記念企画]藤巻亮太さん作詞作曲「ヴァンフォーレ甲府アンセム」完成のおしらせ【ショートVer.公開】

2015.03.01(日)

プレスリリース

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 ヴァンフォーレ甲府はクラブの前身である甲府サッカークラブが誕生してから今年2015年で
50年目を迎えます。これまでの50年間で積み上げてきた歴史を次の50年、100年につなげるべく、
これからもサポーターの皆さんと一体感をもって共に戦っていきたいと思っています。
 そのために、選手たちを鼓舞し、勝利へと導くべく歌(アンセム)の作成を進めておりましたが、
このほど、完成いたしましたので、お知らせいたします。
 また、この歌をもとにスタジアムで歌うヴァージョンも作成します。



 ヴァンフォーレ甲府アンセム【ゆらせ】

 ■制作アーティスト:藤巻亮太 氏
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  山梨県出身、レミオロメンのボーカル&ギター。
  2003年デビュー、代表曲は「3月9日」「粉雪」など。
  2012年バンドの活動休止を発表、ソロ活動へ。
  2014年12月、シングル「ing」リリース。

 

 【藤巻亮太 氏コメント】
   ヴァンフォーレ甲府を愛するすべての皆様。
   今回、ヴァンフォーレ甲府アンセムを担当させて頂きました藤巻亮太です。
  山梨出身のミュージシャンであり、いちサッカー愛好家である自分にとって、その両方で
  愛する故郷に恩返しをさせて頂く機会を下さいましたことを心から感謝いたします。
   さて、話は遠回りになるかもしれませんが、現代物理学の最先端では物質の最小単位は
  振動する紐だとされています。僕らの身体、感情、思考、意思、その全てが揺れている訳
  です。
  つまり僕ら一人一人の熱い振動がヴァンフォーレ甲府のチームのために結集したら、
  どれだけ大きなヴァイブレーションとなってチームを勝利に導くでしょうか。スタジアム
  の熱気を想像しながら、そんな願いを込めて「ゆらせ」という楽曲をつくらせて頂きました。
  J1リーグ3年連続の新たな舞台に立つヴァンフォーレ甲府を、そして山梨のみんなを応援
  できる曲になったらと思います。
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