ホームゲーム残り3試合「総力」結集のお願い

2016.09.12(月)

ニュースリリース

 2016明治安田生命J1リーグは、残り6試合となりました。小瀬の山梨中銀スタジアムでのホームゲームは3試合。闘いは大詰めを迎えています。現在、ヴァンフォーレ甲府の通算順位は15位。降格圏の16位名古屋グランパスとの勝ち点差は4。残留に向けて、まったく油断はできません。

 ヴァンフォーレ甲府は今季、J1残留、中位進出を目標に掲げてスタートしました。開幕戦を幸先良く勝利したものの、その後は勝ちきれない試合や負け試合も多く、残留争いを強いられています。主力選手の相次ぐけがや、シーズン途中のエースストライカーの移籍など不測の事態があったとはいえ、大敗する試合もあり、サポーター、県民の皆さまの期待に応えられない状況が続きました。

 しかし、それでも熱き声援を力の限り送り続けてくれたサポーター、県民の皆さまのおかげで、残留圏に浮上し、ギリギリのところで闘い続けています。

 そして今、ホームゲーム残り3試合となり、シーズン最終盤を迎えています。ここからが本当の闘いとなります。まずは17日のベガルタ仙台戦。山梨中銀スタジアムに集結していただき、サポーター、県民の皆さまの熱い声援で選手に力を与えてください。その声援は選手の魂に届くはずです。

 選手、スタッフ、フロントも全力で戦います。今こそ、今季のチームスローガンである「総力」を結集して、共に5年連続J1の道を切り開いていきたいと思います。熱きご声援を、またホームゲームへのご来場を、心からお願い申し上げます。


2016年9月12日
ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ
会長  海野 一幸
社長  輿水 順雄
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