試合速報

2019明治安田生命J2リーグ 第37節

試合開始日時 2019年10月19日(土)  15:03
天候 曇、無風
試合会場 味の素フィールド西が丘
ピッチ 全面良芝 水含み
入場者数 3,550人
気温/湿度 20.1℃/84.0%
主審 三上 正一郎 副審 浜本 祐介
副審 西水流 優一 第4の審判 榎本 一慶

25

東京ヴェルディ

試合終了

2 2 前半 0 1
0 後半 1

27

ヴァンフォーレ甲府

8分 ジャイルトン パライバ
15分 梶川 諒太
得点
80分 佐藤 和弘
6 シュート 20
18 ゴールキック 3
1 コーナーキック 12
10 直接フリーキック 8
2 間接フリーキック 5
2 オフサイド 5
0 PK 0
位置 番号 選手 SH メンバー 位置 番号 選手 SH
GK 21 上福元 直人 0 先発 GK 1 河田 晃兵 0
DF 14 澤井 直人 0 DF 3 小柳 達司 累積イエローカード 1
DF 2 若狭 大志 累積イエローカード 0 DF 22 小出 悠太 累積イエローカード 0
DF 3 近藤 直也 累積イエローカード 0 DF 6 エデル リマ 累積イエローカード 1
DF 24 奈良輪 雄太 0 MF 50 田中 佑昌 累積イエローカード 0
MF 31 クレビーニョ 累積イエローカード 2 MF 40 小椋 祥平 累積イエローカード 1
MF 38 梶川 諒太 累積イエローカード 1 MF 14 横谷 繁 累積イエローカード 1
MF 6 井上 潮音 0 MF 39 内田 健太 累積イエローカード 1
FW 11 ジャイルトン パライバ 累積イエローカード 1 FW 26 佐藤 和弘 4
FW 16 森田 晃樹 累積イエローカード 1 FW 9 ピーター ウタカ 累積イエローカード 8
FW 19 小池 純輝 累積イエローカード 1 FW 11 曽根田 穣 累積イエローカード 1
GK 1 柴崎 貴広 0 控え GK 31 岡西 宏祐 0
DF 5 平 智広 0 DF 4 山本 英臣 累積イエローカード 0
DF 15 安在 達弥 0 DF 41 武岡 優斗 累積イエローカード 0
DF 17 李 栄直 累積イエローカード 0 MF 2 湯澤 聖人 0
DF 22 永田 拓也 0 MF 29 アラーノ 2
MF 13 新井 瑞希 0 FW 19 宮崎 純真 0
FW 10 レアンドロ 累積イエローカード 0 FW 17 金園 英学 0
永井 秀樹 監督 伊藤 彰
60分 森田 晃樹 → レアンドロ
71分 小池 純輝 → 平 智広
87分 クレビーニョ → 安在 達弥
交代
46分 曽根田 穣 → アラーノ
59分 横谷 繁 → 金園 英学
78分 エデル リマ → 宮崎 純真
51分 イエローカード クレビーニョ
90分+5 イエローカード 梶川 諒太
90分+5 イエローカード レアンドロ
警告・退場
90分+5 イエローカード アラーノ

監督ハーフタイムコメント

・攻撃は悪くない。しっかり決めきること。

・守備はスライドして対応しよう。そしてボールホルダーにしっかり寄せること。

・強い気持ちで広範囲入ろう!逆転しよう!

試合終了後 監督記者会見

ヴァンフォーレ甲府:伊藤彰監督
台風19号の大変な災害があった中で山梨からも多くのファン・サポーターが西が丘に来ていただいたにもかかわらず、後がない状況で勝点3を届けられなかったことを本当に申し訳なく思っています。

ゲームの入りは少し攻撃的に行こうとしたが、ヴェルディの上手さ、技術的、戦術的なところで外されるところが多かったと思います。その中で前半に2失点を重ねたことが今回我々を苦しくした要因。最初の10分で1失点してしまった。前節同様に入りは選手も僕も含めてもっとアグレッシブにしていかないといけない。次のゲームに向けて気持ちを切り替えてやっていかないといけない。

前半からチャンスはあったし、ポストに当たるところがあった。我々はそこを決め切らないといけない。追い付いて逆転しないといけない。後半も我々は押し込んでゲームを進めたが(1点しか)決め切れずに危ないカウンターも受けた。残り5試合、チームが一つになって戦っていかないといけない。修正をするところを整理して、試合の入りは選手と話し合っていきたい。

質疑応答
試合の入りの失点の仕方が軽かったと思います。前節の失点があるだけにもう少し修正できるところがあったのではないでしょうか?
もっとアグレッシブにボールに対してプレッシャーを掛けないといけなかった。試合が始まる前から話していたがサイドでWBは少しアプローチしないといけなかったが、受け身になってボール保持者に自由を与えたことは失点の要因だと思う。そこは強く行かないといけなかった。後半に入ってそこの強さが出て、我々がボールを奪うシーンが多くなってきた。これを最初からやらないといけない。悔しいけれどそれをやらせることができなかった私に責任があると思います。

今日の負けで自動昇格が厳しくなったと思いますがどう受け止めていますか?
昇格という2文字は自動昇格とプレーオフがある。我々の目的は来年J1に上がることでやってきた。勝点を重ねて残り5試合で最低プレーオフに行かないといけない。強くそこは狙っていかないといけない。選手もメンタルを強くやっていかないといけない。


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試合総評

明治安田生命J2第37節 『 東京V 2-1 甲府 』


『 前半8分にまたも失点。後半に佐藤和が一矢報いるも1-2で痛恨の敗戦。 』
試合開始前に台風19号の被災者への黙とうで始まった第37節。曇天無風の味の素フィールド西が丘スタジアムで始まった東京V戦は、前節に続いて前半8分に先制を許し、さらに7分後の前半15分にも追加点を決められ苦しい展開となってしまった。

その後挽回しようと相手陣内に攻め込み、何度かの決定機があったものの決め切れなかった前半。状況を打開すべくハーフタイムで曽根田選手に代えてアラーノ選手を投入し、後半開始直後からパワーを持って入り、怒涛の攻撃を仕掛けたものの、後半35分に佐藤和弘選手が一矢報いただけに終わってしまった。ここまで5戦連続で勝ち点を積み上げてきたVF甲府だったが、今節は痛い敗戦を喫した。

前後半合わせて20本のシュートを放ち、CKも12本とチャンスは作れていたVF甲府。しかし勝利の女神はVF甲府には微笑んでくれなかった。悔しい結果となってしまった東京V戦を振り返ってみよう。

◆ ◇ ◆

第37節は現在13位の東京ヴェルディ戦。前節の栃木戦を1-1のドローで終え、勝ち点1を積み上げたものの7位と順位を下げたVF甲府にとっては、自動昇格圏への扉をこじ開けるためにも勝ち点3を積み上げることが絶対条件の落とせない一戦。

トップにピーター・ウタカ選手、シャドーには佐藤和弘選手と前節は怪我で大事を取った曽根田選手を迎え3-4-2-1のフォーメーションで挑む。相手の出方に対してフォーメーションを流動的に変えてくる東京Vの攻撃を時に4-4-2や5-4-1といったフォーメーションも使って抑え込むことができるのか、また前線が機能し先制点をあげる事ができるのかが見どころとなった。

<前半>
甲府ボールで試合開始。
試合開始直後から両サイドが高い位置を取り、そこからパワーを持って入ってきた東京V。甲府陣内に積極的に押し込み、パスを繋いで甲府の隙を伺う。選手同士の距離感の良いパス回しに甲府はボールを奪えない展開が続く。

試合が動いたのは前半8分。先制したのは東京Vだった。
自陣中央から近藤選手が甲府WBの背後にロングフィード、これに走り込んだ小池選手が収める。田中選手も寄せるが小池選手にうまくかわされてしまい、小池選手にペナルティエリア内への侵入を許してしまった。面前に迫るGK河田選手の右を抜くラストパスに右後方から走り込んだパライバ選手に押し込まれてしまった。

先制を許してしまった甲府だったが前半13分にはチャンスを迎える。
右サイドから供給された田中選手のクロスにゴールエリア手前でフリーになったウタカ選手がヘディングで合わせる。ボールはゴール左の枠を捉えていたが、GK上福元選手のセービングに阻まれてしまう。

まだまだこれからと甲府に攻撃の流れができつつあったが、直後の前半15分に甲府は東京Vに追加点を許してしまう。攻撃に移ろうと小柳選手が出したパスが小池選手にカットされ、東京Vのカウンターとなってしまう。ゴール前に戻り守備の陣形を整えるも、ペナルティエリア正面でボールを持った梶川選手への寄せが甘くなってしまった。その一瞬を見逃さず右足を振り抜いた梶川選手のシュートはゴール右上隅を捉えネットを揺らした。

前半の早い時間帯に2点を追いかける苦しい展開となってしまった甲府。その後も東京Vは甲府のDFライン裏へのロングフィード等を繰り出し攻撃を仕掛けてきたが、アラートを強めた甲府の前に決定機を作れず、少しづつだが甲府が押し込む時間が長くなってきた。

前半25分を過ぎる頃に甲府は東京V陣内で波状攻撃をかけ、決定機を迎える。

相手陣内に攻め込み右CKを得た甲府。キッカー佐藤選手が入れたクロスからの流れで、敵陣中央に上がっていた小出選手にボールが渡る。そこから小出選手が入れた縦パスに小柳選手が反応し右ゴールライン際で折り返す。折り返したボールはゴールニアに走り込んでいたウタカ選手の身体に当たり、ゴールかと思われた。しかしボールはバーを直撃。弾かれて戻ってきたボールに再度ウタカ選手が合わせるも今度はGK上福元選手に止められる。さらに小椋選手がこぼれ球に詰めてシュートを放つが、これもGK上福元選手に当たり、さらにバーに阻まれてしまう。

その後も積極的に攻め続け、前半44分には左サイドから内田選手が供給したクロスにヘディングで合わせたウタカ選手だったが、これもクロスバーを直撃。

前半だけで10本のシュートを繰り出し、決定機があったものの決め切れない甲府。東京Vに2点のビハインドを許し前半を折り返した。


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