試合結果

9.22 (土) 18:33

2018明治安田生命J2リーグ 第34節

HOME 山梨中銀スタジアム

ヴァンフォーレ甲府

試合終了

2-0

ファジアーノ岡山

6分 ジュニオール バホス
32分 小塚 和季
2 前半 0
0 後半 0
ヴァンフォーレ甲府 ファジアーノ岡山

選手交代

63分
ジュニオール バホス→ 金園 英学
58分
イ ヨンジェ→ リカルド サントス
85分
小塚 和季→ フェフージン
58分
仲間 隼斗→ 大竹 洋平
90分+1
佐藤 和弘→ 山本 英臣
80分
伊藤 大介→ ジョン チュングン

警告・退場

28分

イエローカード 小椋 祥平

59分

イエローカード 喜山 康平

60分

イエローカード ジュニオール バホス

ヴァンフォーレ甲府 ファジアーノ岡山

スターティングメンバー

GK 23

岡 大生

GK 22

一森 純

DF 18

道渕 諒平 イエローカード

DF 31

下口 稚葉

DF 22

小出 悠太

DF 5

増田 繁人 イエローカード

DF 3

ビョン ジュンボン

DF 6

喜山 康平 イエローカード

DF 6

エデル リマ イエローカード

MF 39

高橋 壮也

DF 35

高野 遼 イエローカード

MF 14

上田 康太

MF 24

曽根田 穣 イエローカード イエローカード イエローカード

MF 7

伊藤 大介 イエローカード

MF 40

小椋 祥平 イエローカード

MF 8

塚川 孝輝 イエローカード

MF 26

佐藤 和弘

MF 11

三村 真 イエローカード

MF 19

小塚 和季 イエローカード イエローカード イエローカード

FW 9

イ ヨンジェ

FW 29

ジュニオール バホス イエローカード イエローカード

FW 19

仲間 隼斗 イエローカード イエローカード イエローカード

サブメンバー

GK 31

岡西 宏祐

GK 13

金山 隼樹 イエローカード

DF 2

湯澤 聖人

DF 23

久保 飛翔 イエローカード

DF 4

山本 英臣 イエローカード

MF 2

澤口 雅彦

DF 34

今津 佑太 イエローカード イエローカード イエローカード

MF 17

関戸 健二 イエローカード

MF 7

堀米 勇輝 イエローカード イエローカード

MF 10

大竹 洋平 イエローカード

MF 15

フェフージン イエローカード

FW 37

ジョン チュングン イエローカード

FW 17

金園 英学 イエローカード イエローカード イエローカード

FW 16

リカルド サントス イエローカード イエローカード

監督

上野 展裕 長澤 徹

スタッツ

ヴァンフォーレ甲府 ファジアーノ岡山
11 シュート 5
9 GK 7
4 CK 4
12 直接FK 12
5 間接FK 2
4 オフサイド 2
0 PK 0

試合総評

明治安田生命J2第34節 『 甲府 2-0 岡山 』


『 ホームで完封2連勝!! バホス・小塚弾で快勝。』
前節の大宮戦に続いてなんとしても連勝したい甲府。
前半早々にバホス選手、続いて小塚選手が得点を重ね、2戦連続のクリーンシートで試合を終えることが出来た。厳しい連戦となったわけだが、チームのコンディションもすこぶる良かったのが今節の特徴だ。道渕選手、エデル リマ選手、曽根田選手はこの3連戦においてフル出場し、走りきることが出来た。特に今節では2得点共に曽根田選手のアシストが効いた。前線に怪我人が出ていたタイミングで、チームの大きな支えになるまで成長した彼は、試合に出場するたびに結果を残し、まさに飛躍を遂げている。

今節のホーム快勝によって勝ち点は45に積み上がった。プレーオフ進出に向けてはまだまだ勝ち続けなくてはならない。選手たちの表情は今までにも増して活き活きとしているし、ゲームの内容も組み立てがしっかり出来ている。今シーズンのチーム最多の9点を稼いだバホス選手、そして小塚選手のゴールを久々にみれたのも大きいが、何よりも前節と違ったスタメンで勝ちきることが出来たのは、現時点での大きな収穫だ。

なんとも気持ちの良い試合となった今節を振り返ろう。


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試合終了後 監督記者会見

ヴァンフォーレ甲府:上野展裕監督
総括の前に、6,810名の観客の皆様に集まっていただきまして、ありがとうございました。

試合につきましては、前半、少し入りは悪いかなという形だったんですけれども、それ以降しっかり自分たちのやるべきことをやってくれて、自分たちで動いてチャンスを作って得点をバホスが取ってくれました。その前での曽根田の良い動きがありましたし、そこへのパスを繋げていくのも良い動きがありました。皆で取った得点だと思います。その後も、相手に当たりましたけれども小塚が良い所に飛び出しまして、皆でやろうとしていることを忠実にやってくれたことが2点目に繋がったと思います。

前半の途中で寄せが少し甘い所はありましたが、中で選手たちが声を掛け合って修正してくれましたし、後半に至っては、最後のゴール前の詰めが体力的なものもあり危ない場面はあったんですが最後まで体を張って、途中から出てくれた山本も良いシュートブロックをしてくれましたし、全員で体を張って0点に抑えることが出来たと思います。以上です。

質疑応答
怪我から復帰したバホス選手と小塚選手のゴールで勝利しました。残り8試合に向けてチームにとっても良いことだと思いますが、監督から見ていかがでしたでしょうか。
彼らの働きは良くやってくれました。この前の試合で彼らが出ない分、他の選手が頑張って今日に繋げてくれましたし、またそれをバホス、小塚が引き継いで次へ次へと繋げていって欲しいとは思っています。彼らは良くやってくれたと思います。

3連戦に曽根田選手は出て、(今日は)2アシストしました。監督から見てどのように評価していますか。
やるべきことをよく頭の中で彼は整理が出来ていまして、チームでやろうとすることもしっかりやってくれますし、個人としての最後の判断も素晴らしいですし、一番試合に出ていると思います。休みも余りなく、どんどん体力的な所も向上していますし、これからももっともっと良くなって伸びていって欲しいなと思います。

バホス選手は大事を取って交代したのでしょうか。
その前に本人に聞きました。少し動けなくなっていましたので、大丈夫かと。初めは大丈夫と言っていたんですけれども、ファールの所で本人から代えて欲しいと。本人の申し出もあり、自分たちから見て動けなくなっているということがありましたので、両方の判断で代えました。

負けられない中、2連勝となりました。今後に向けていかがでしょうか。
もう勝つしかないといいますか、勝ちを繋げていくことが我々にとっては一番大事なことですので、今日もまた勝ち、次へ繋がったということは良かったと思います。少し休んで練習したり準備をして、次の徳島戦に向けて最善の準備をしていきたいと思います。ベストを尽くしていきたいと思います。

前の試合に続いて無失点に抑えました。何が変わったのでしょうか。
ハードワークをしてますし、どんどんアプローチといいますか、寄せが皆良くなっていますし、全員で本当に良くやってくれていると思います。集中を欠くことなく、前半の入りもそうですし、後半の入りもそうですし、皆で声を掛け合って入りを良くしている所も無失点に繋がっている所だと思います。


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試合データ

試合開始日時 2018年09月22日(土) 18:33
試合会場 山梨中銀スタジアム
主審 木村博之
副審 堀越雅弘
副審 岩田浩義
第4の審判員 松本瑛右
入場者数 6,810人
天候 晴、弱風
ピッチ状態 全面良芝、乾燥
気温/湿度 27.0℃/74.0%