試合速報

2018明治安田生命J2リーグ 第22節

試合開始日時 2018年07月07日(土)  19:03
天候 屋内、無風
試合会場 大分銀行ドーム
ピッチ 全面良芝、乾燥
入場者数 7,152人
気温/湿度 22.9℃/90.0%
主審 上村篤史 副審 西尾英朗
副審 武部陽介 第4の審判 緒方孝浩

37

大分トリニータ

試合終了

2 0 前半 2 4
2 後半 2

27

ヴァンフォーレ甲府

76分 藤本 憲明
90分+4 藤本 憲明
得点
20分 堀米 勇輝
24分 曽根田 穣
59分 佐藤 和弘
84分 佐藤 和弘
10 シュート 11
3 ゴールキック 10
5 コーナーキック 5
13 直接フリーキック 9
1 間接フリーキック 1
1 オフサイド 1
2 PK 0
位置 番号 選手 SH メンバー 位置 番号 選手 SH
GK 31 高木 駿 0 先発 GK 1 河田 晃兵 0
DF 14 岸田 翔平 0 DF 34 今津 佑太 累積イエローカード 1
DF 5 鈴木 義宜 累積イエローカード 1 DF 22 小出 悠太 0
DF 41 刀根 亮輔 累積イエローカード 0 DF 6 エデル リマ 0
MF 7 松本 怜 0 MF 2 湯澤 聖人 0
MF 20 小手川 宏基 0 MF 20 島川 俊郎 累積イエローカード 1
MF 24 姫野 宥弥 1 MF 26 佐藤 和弘 累積イエローカード 4
MF 19 星 雄次 0 MF 24 曽根田 穣 1
FW 17 國分 伸太郎 0 FW 7 堀米 勇輝 累積イエローカード 3
FW 38 馬場 賢治 0 FW 18 道渕 諒平 累積イエローカード 0
FW 10 藤本 憲明 3 FW 40 小椋 祥平 累積イエローカード 1
GK 22 ムン キョンゴン 0 控え GK 23 岡 大生 0
DF 4 竹内 彬 0 DF 4 山本 英臣 累積イエローカード 0
DF 29 岩田 智輝 0 MF 5 窪田 良 0
MF 48 川西 翔太 1 MF 28 橋爪 勇樹 0
MF 15 清本 拓己 累積イエローカード 0 MF 35 高野 遼 累積イエローカード 0
FW 27 三平 和司 1 FW 14 田中 佑昌 0
FW 18 伊佐 耕平 累積イエローカード 3 FW 25 森 晃太 0
片野坂 知宏 監督 上野 展裕
42分 姫野 宥弥 → 川西 翔太
46分 星 雄次 → 伊佐 耕平
77分 馬場 賢治 → 三平 和司
交代
49分 島川 俊郎 → 窪田 良
66分 曽根田 穣 → 田中 佑昌
83分 堀米 勇輝 → 高野 遼
警告・退場

監督ハーフタイムコメント

・良いプレッシャーをかけられている。最後まで続けよう。

・DFは背後のケアをしっかりすること。

試合終了後 監督記者会見

ヴァンフォーレ甲府:上野展裕監督
今日は大雨の中、移動中に立ち往生されたファン・サポーターの方もおられたと聞きました。それにも関わらず山梨や関東から200名を超えるファン・サポーターの皆さんに来ていただき感謝しています。中2日の試合ですが、選手はベストを尽くしてくれました。タイトなスケジュールですが総力戦で、いつもはリーグ戦に出ていない選手が力を発揮して、ベストを尽くしてくれた。

試合は堀米、曽根田がいつもと違うポジションで得点してくれた。佐藤も2得点。ベストを尽くしてくれた。これからも試合が続くのでいい準備をしたい。

質疑応答

立ち上がりからフォアチェックが掛かりましたが、選手にはどういう話をして送り出しましたか? また、何が良かったのでしょうか?
一番は選手が元気に溌溂と気を張って戦ってくれました。そして、前からのフォアチェック、プレスを連続してファーストディフェンダー、セカンド、サードとプレッシャーを掛けることができた。それがこういう結果になったと思います。

前線はケガ人が多く、リンスの移籍もありました。今日は3トップが初めての組み合わせで、3人とも初めてのポジションで結果が出たことに対する評価は?
小塚、バホスがケガ、金園も…。ジネイは少しづつ良くなっているが、リンスが移籍したことでこの試合は総力戦というか、一丸になれば戦えるという今後を示すことができた。どんな状況でもしっかりやると次に繋がっていくんだという試合を見せることができました。


大分がロングボールを蹴ってくるのかと思っていましたが、ホームゲームと同じような内容になったことについてはどう考えていますか?
片野坂監督の考えだと思います。我々がプレッシャーを掛けるが、繋ごうとした。初めの5分ほどはロングボールもあったと思います。でも、片野坂監督が考える“幾らプレッシャーがあってもそれをかいくぐるんだ”と。ロングパスを入れながら組み立てていく。そうしてJ1に上がっていく。彼の意欲を感じました。


ホームゲームの大分戦とは点数が違いますが、後半に体力が厳しくなったときの修正点は?
最後までやり切る。疲れていてもやろうと。体力は上がってくると思います。ハーフタイムには「シンプルにやり切ろう」、「頑張ろうと」話をしました。


堀米選手をワントップに起用した意図は?
私の元でではありませんが、彼は一度やったことがあるし、起点にもなれます。そこからパスもよく配球してくれました。


以 上


試合総評

明治安田生命J2第22節 『 大分 2-4 甲府 』


『 今日は「7」の日! 堀米選手から始まった大分圧倒の展開でJ通算250勝達成!! 』

七夕の今日、戦いに戦い抜いた甲府。
全国的に豪雨が拡がり、アウェイの大分銀行ドームに残念ながらたどり着けなかったサポーターも多くなってしまった第22節大分戦。それでも甲府から大分への想いは繋がっていた。

何と言っても今日は「7の日」。7月7日午後7時キックオフ、7勝7敗7分という偶然で迎えた中、先制点を決めたのは「7番」堀米選手。

PKを2本を相手に渡す形になってしまったが、前半から続いた圧倒的な展開で2ー4の勝利で勝ち点3をゲット。しかも、今節の勝利にて我らがヴァンフォーレ甲府はJリーグ通算250勝を達成した。まるで誰かが書いたシナリオの様な展開だ。今シーズン、甲府は大分から10点を奪取したことになる。

休む間も無く続く連戦に加え、度重なる前線選手たちの怪我やリンス選手のFC東京への移籍。「苦しい」と口に出すのは簡単だが、それでも甲府は強かった。

前節金沢戦での活躍が評価された曽根田選手は初のスタメン起用ながら、ワントップで甲府の先陣を切ったが、しっかり今節も2点目の追加点を挙げ結果を残した。甲府で待つサポーターにもきっと届いたであろう「7の日」を振り返る。

◆ ◇ ◆

42試合の折り返しは、首位大分のキックオフで始まった。

試合開始直後はお互い出方を伺う様に静かな立ち上がりだったが、チーム全体で効果的なフォアチェックとDFラインの押上げを進める甲府が徐々にペースをつかむ。

前半5分。堀米選手のシュートから生まれた右サイドのCK。
キッカーは堀米選手。ゴールニアへのクロスに島川選手がヘッドで合わせる。GK高木選手が反応するもこぼれ球に。今津選手が押し込もうとするも相手DFに弾かれ、再度こぼれる。そこに詰めた道渕選手がシュートをするも、相手DFの必死の守備でクリアされる。惜しいチャンスだった。

しかしその後も、甲府は攻撃の手を緩めることなく、相手ゴールを脅かす。

そして甲府に待望の先制点が生まれる。決めたのは背番号7番、堀米選手。

前半20分。相手へのフォアチェックから生まれたチャンスだった。
相手DFが前に蹴りだしたパスを甲府がカット。そこからパスをつないで、相手DFの裏へのスルーパスに小椋選手が走り込み、滑り込みながら堀米選手にマイナスのパス。受けた堀米選手はペナルティエリア中央に3~4mドリブルして左足を振り抜いた。シュートはGK高木選手の右手をはじき、ゴールネットを揺らした。大分0-1甲府。

更に前半24分。
ペナルティーエリア外の右サイド。道渕選手から曽根田選手にパスが入り、曽根田選手が左足を振り抜く。グラウンダーのシュートはゴール左にきれいに決まり追加点。大分0-2甲府。

その後も甲府ペースで試合は進むが、前半30分過ぎに大分が3バックから4バックにフォーメーションチェンジをすると、大分の守備が安定し、前線にもボールが出るようになってきた。

何度かサイドをえぐられピンチを迎えるものの、今日の甲府の選手たちは高い集中力で得点を与えない。

そして前半を首位大分相手に0-2で折り返す。


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