試合速報

2018明治安田生命J2リーグ 第18節

試合開始日時 2018年07月04日(水)  19:03
天候 雨のち曇、弱風
試合会場 山梨中銀スタジアム
ピッチ 全面良芝、水含み
入場者数 3,782人
気温/湿度 25.6℃/79.0%
主審 清水勇人 副審 木川田博信
副審 権田智久 第4の審判 堀越雅弘

27

ヴァンフォーレ甲府

試合終了

1 0 前半 2 3
1 後半 1

Kanazawa

ツエーゲン金沢

83分 曽根田 穣
得点
24分 OWN GOAL
32分 垣田 裕暉
57分 宮崎 幾笑
10 シュート 14
9 ゴールキック 15
6 コーナーキック 4
9 直接フリーキック 10
3 間接フリーキック 5
3 オフサイド 4
0 PK 0
位置 番号 選手 SH メンバー 位置 番号 選手 SH
GK 1 河田 晃兵 0 先発 GK 23 白井 裕人 0
DF 16 松橋 優 0 DF 13 石田 崚真 1
DF 28 橋爪 勇樹 0 DF 39 庄司 朋乃也 累積イエローカード 0
DF 22 小出 悠太 0 DF 27 廣井 友信 1
DF 35 高野 遼 累積イエローカード 0 DF 16 毛利 駿也 0
MF 40 小椋 祥平 累積イエローカード 1 MF 14 金子 昌広 0
MF 4 山本 英臣 累積イエローカード 0 MF 6 大橋 尚志 累積イエローカード 2
MF 5 窪田 良 3 MF 33 梅鉢 貴秀 累積イエローカード 0
FW 18 道渕 諒平 累積イエローカード 2 MF 10 宮崎 幾笑 累積イエローカード 5
FW 25 森 晃太 2 FW 9 佐藤 洸一 累積イエローカード 2
FW 27 阿部 翔平 0 FW 19 垣田 裕暉 1
GK 23 岡 大生 0 控え GK 22 田尻 健 0
DF 33 秋山 拓也 0 DF 2 山本 義道 0
MF 20 島川 俊郎 累積イエローカード 0 DF 45 沼田 圭悟 累積イエローカード 0
MF 21 荒木 翔 0 MF 7 清原 翔平 累積イエローカード 2
MF 24 曽根田 穣 2 MF 17 加藤 大樹 累積イエローカード 0
FW 13 太田 修介 0 MF 26 藤村 慶太 累積イエローカード 0
FW 14 田中 佑昌 0 FW 29 マラニョン 累積イエローカード 0
上野 展裕 監督 柳下 正明
46分 小出 悠太 → 秋山 拓也
46分 阿部 翔平 → 田中 佑昌
78分 松橋 優 → 曽根田 穣
交代
46分 垣田 裕暉 → 清原 翔平
76分 毛利 駿也 → 沼田 圭悟
84分 金子 昌広 → 加藤 大樹
警告・退場
11分 イエローカード 垣田 裕暉

監督ハーフタイムコメント

・もっと全体をコンパクトにすること。

・どんどん裏を狙っていこう。そしてまずは1点を取ろう。

試合終了後 監督記者会見

ヴァンフォーレ甲府:上野展裕監督
 総括の前に、ミッドウィークの中、雨の中3,782名のお客様に集まっていただき、ありがとうございました。後押しをしていただいたんですけれども、それに応えることができずに申し訳なく思います。また、課題を洗い出して処理しつつ、それを修正して次の試合に臨んで行きたいと思います。

 試合につきましては、なかなかコンパクトになれず、初めセカンドボールを少しは取れたと思いますが、その後、間延びをしてしまって自分たちの戦いができなかったと思います。失点の場面はアンラッキーなフリーキックであったかもしれませんが、それに至るまで、守備の集中といいますか、もっと高めて簡単にフリーにさせないように、また課題を洗い出して次に繋げて行きたいと思います。

後半、曽根田が1点取ってくれましたけれども、可能であれば2点、3点と同点に追いついて、試合をイーブンにといいますか、最後まで良いものにしていきたいなと思いましたけれども、負けてしまいまして申し訳なく思っています。また切り替えて次に向けて準備をしていきたいなと思います。以上です。

質疑応答

なかなか前から行けていなかったように感じましたが、監督はどのように見ていましたか?
自分はそこまで思いませんでした。向こうも状況は同じですし、向こうもメンバーを替えてきているのもありました。我々もメンバーを替えてフレッシュな選手たちに出てもらいましたので、重さは思いませんでした。それよりも、やるべきことをやりきれなかったといいますか、こちらの方が力を出し切れなかったという思いの方が強いです。


パスが止まっているといいますか、3人目の動きがなかったと思いますが、その点はどう思いますか?
おっしゃる通りです。チャンスにもっと前に出ていかないとといいますか、追い越したり、追い越すことで、また3人目(の動き)ができたりしますけれども、そうゆう追い越す動き、積極的な動きが少なかったと思います。


後半頭から2人の選手を交代しました。その狙いを教えてください。
秋山は大きいですので、ヘディングも強いので小出と交代しました。阿部については、もっと飛び出せる(田中)佑昌が前線に入って、森晃太を下げる様な形にしたんですけれども、そこからもっと前線に絡んで欲しいという思いでそこは佑昌に替えました。


今日はボールをもらう向きが、相手がプレスを掛けやすいように見えました。その点はどう思いますか?
それはあるかもしれませんが、それよりも彼らがブロックを作って、そこからプレッシャーが来る。それに対してどのように攻撃していくというのは練習してきていることですので、それが前半の終わる間際になってやっとでき始めたといいますか、それが(最初から)できなかった所が残念です。でも、そこをまた課題として、やっていきたいなと思っています。


今日の試合で前半戦が終わり、首位とは勝ち点差が12あります。J1昇格に向け、現状をどう受け止めていますか?
まだまだ半分ありますので。でも、あと半分しかありません。ですので、先ほど言いましたけれども、課題を洗い出し、自分たちの良い所をどんどんどんどん伸ばしていくといいますか、必死になって後半戦に向けて、次の大分戦に向けて準備して戦いに望みたいなと思います。


以 上



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試合総評

明治安田生命J2第18節 『 甲府 1-3 金沢 』


『 忍耐の夏。中二日で迎えた18節は曽根田リーグ戦初ゴールなるも、金沢に完敗。』

前節京都戦から中二日で迎えた第18節金沢戦は、1-3と厳しい結果に終わった。大幅にスタメンが入れ替わった甲府イレブンは新しい形でこの苦境を乗り切りたいところだったが、課題の多く残るゲームに。

猛暑とも言えるような前日の暑さから一転、この日は朝から雨模様で、いまいちパッとしない空。小雨が止み夜の帳が降りた小瀬のピッチには残念ながら勝ち星は輝かなかった。

【小椋選手が復帰。曽根田選手はリーグ戦初ゴールをマーク!】


ケガから14試合ぶりに小椋祥平選手がピッチに復帰したのは良いニュースだった。復帰からいきなりのフル出場となったが、これから徐々に調子を取り戻し、改めての活躍を期待したい。一方、ルヴァン杯愛媛FC戦に出場してプロ初ゴールを決めた曽根田選手は、今回はリーグ戦初ゴールを記録。疲れやケガで少々バランスを欠いた今節の甲府の選手層の中で、大きな存在感を示した。

上野監督は終始、全体をコンパクトに展開することを指示していたが、今節はうまくバランスを保てないシーンが目立ってしまった。連敗を喫した甲府は、選手のコンディションを調整しながら次節アウェイ大分戦(現在J2首位)を控えている。厳しいスケジュールをサポーターと共に戦った小瀬での一戦を振り返る。

◆ ◇ ◆

甲府ボールで試合開始。

開始早々甲府はピンチを迎える。
前半2分。左サイドを深くえぐった毛利選手からゴール前にクロスが上げる。そのクロスに対して佐藤選手がゴール正面でダイレクトに左足で合わせるもシュートはゴール上に大きく外れる。

さらに前半4分。ペナルティーエリア手前、右で垣田選手を倒してしまいFKを与える。甲府はペナルティエリア内に壁を作り対応。キッカー宮崎選手の左足からのシュートはゴール左に飛ぶも、GK河田選手が横っ飛びで弾きCKに逃れた。

続くCK。ゴール前へのクロスは甲府が弾くも、こぼれ球に石田選手がダイレクトで合わせる。こちらのシュートはゴール上をかすめた。

その後、一進一退の攻防が続くが、次第に金沢のペースで試合が進む。甲府の攻撃にキレが無く、サイドを駆け上がってクロスを入れようとするも、クロスを入れる前に相手に潰される場面が多く、ゴールを脅かすチャンスが作れない。逆に金沢は少ないボールポゼッションでも、しっかりパスをつなぎ甲府ゴール前にクロスを入れてくる。

そんな展開の中で試合が動く。先制したのは金沢。

前半24分。GK河田選手がペナルティエリアを出てボールを処理したと判定され、右サイドのペナルティーエリアライン上からFKとなる。キッカーは金子選手。シュート性のクロスがゴール前に入る。ゴール前に詰めていた高野選手の足に当たり先制を許してしまった。甲府0-1金沢。

さらに前半32分。金沢のGK白井選手が前方に大きくフィードしたパスを小出選手が頭でクリアしようとするも届かず、流れたボールに対して垣田選手が追いつきGK河田選手と1対1に。垣田選手はGKの動きを見て、冷静にループシュートを決めた。これで甲府0-2金沢となる。

ここまで甲府はチャンスらしいチャンスは作れなかったが、ようやく40分も経った頃に甲府らしい攻撃を見せる。

前半44分。右サイドの敵陣深くから松橋選手がペナルティエリア内の小椋選手にパス。さらに小椋選手が走り込む窪田選手に丁寧なパスを送る。窪田選手はダイレクトで右足を振り抜くも、相手DFの足にあたり惜しくもゴールにはならなかった。

その後、甲府の積極的な攻めが見られるも金沢の堅い守備の前にゴールを割る事はできず、前半を0-2で折り返す。


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