試合速報
2018明治安田生命J2リーグ 第4節
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アビスパ福岡 |
試合終了
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ヴァンフォーレ甲府 |
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得点 |
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13 | シュート | 12 | ||||
8 | ゴールキック | 10 | ||||
7 | コーナーキック | 5 | ||||
13 | 直接フリーキック | 8 | ||||
1 | 間接フリーキック | 2 | ||||
1 | オフサイド | 2 | ||||
0 | PK | 0 |
位置 | 番号 | 選手 | SH | メンバー | 位置 | 番号 | 選手 | SH | ||||||||||||
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GK | 23 | 杉山 力裕 | 0 | 先発 | GK | 1 | 河田 晃兵 | 0 | ||||||||||||
DF | 19 | 堤 俊輔 | 0 | DF | 22 | 小出 悠太 | 0 | |||||||||||||
DF | 5 | 實藤 友紀
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0 | DF | 4 | 山本 英臣 | 0 | |||||||||||||
DF | 11 | 岩下 敬輔 | 0 | DF | 34 | 今津 佑太 | 0 | |||||||||||||
MF | 3 | 駒野 友一 | 2 | MF | 2 | 湯澤 聖人 | 2 | |||||||||||||
MF | 22 | 輪湖 直樹
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0 | MF | 40 | 小椋 祥平 | 0 | |||||||||||||
MF | 6 | ウォン ドゥジェ | 0 | MF | 19 | 小塚 和季 | 0 | |||||||||||||
MF | 8 | 鈴木 惇 | 1 | MF | 35 | 高野 遼
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1 | |||||||||||||
FW | 16 | 石津 大介 | 3 | FW | 7 | 堀米 勇輝 | 1 | |||||||||||||
FW | 17 | 松田 力
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1 | FW | 10 | リンス | 3 | |||||||||||||
FW | 15 | 森本 貴幸 | 3 | FW | 9 | ジネイ | 4 | |||||||||||||
GK | 21 | 圍 謙太朗 | 0 | 控え | GK | 31 | 岡西 宏祐 | 0 | ||||||||||||
DF | 4 | 田村 友 | 0 | DF | 3 | ビョン ジュンボン | 0 | |||||||||||||
DF | 27 | 平尾 壮 | 0 | MF | 18 | 道渕 諒平 | 0 | |||||||||||||
MF | 20 | エウレー
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1 | MF | 26 | 佐藤 和弘 | 0 | |||||||||||||
MF | 33 | 山瀬 功治 | 1 | FW | 14 | 田中 佑昌 | 1 | |||||||||||||
FW | 9 | トゥーリオ デ メロ | 1 | FW | 17 | 金園 英学 | 0 | |||||||||||||
FW | 10 | 城後 寿 | 0 | FW | 29 | ジュニオール バホス | 0 | |||||||||||||
井原 正巳 | 監督 | 吉田 達磨 | ||||||||||||||||||
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交代 |
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| 警告・退場 |
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試合終了後 監督記者会見
「ようやくというか、4試合目にして、リーグ初勝利を挙げることができました。遠く福岡まで150名近いファン・サポーターの皆様に来ていただいて、いつも通り、本当にいつも通りなんですね、声援と力を最後の最後まで、僕たちよりも長い時間、戦うわけですから。
朝早く並んで、試合が終わっても声を張ってくれて…僕たちは90分間だけ頑張ればいい。ファン・サポーターの姿勢、想いに改めて感謝したいです。頭が下がる思いです。
なかなか勝利を届けられないなか、福岡に来ましたが、チームの調子というか、自信というか、自分たちを信じるのか。負けていると、何かを変えるのかという選択肢を迫られるわけで…。
僕たちは1月11日からトレーニングをスタートしてここまでやり続けているし、TMも6試合やって、ルヴァンカップも2試合戦って、リーグ戦も3試合戦って、自分たちが「何か違うな」ということは、サッカーですから、ありますけど、いつも自分たちのやるべきことをやれば、勝利に近づくことを、私も選手も分かっていたところで、自分たちがやるべきことを、選手がやり続けてくれました。
いつも応援してくれる、ファン・サポーターの皆様に結果という形で示さないと、そういった「俺たちは俺たちを信じているよ」はただの言い訳でしかなく、空論でしかなく、それを形として示したことは自分たちが戦っていくベースと内容を、ひとつ積み上げたと思います。
試合に関しては沢山のチャンスもあり、ヒヤリとする場面もあり、サッカーの試合だなあと思います。戦術的なミスをたくさん冒しました。勝ちはしましたけど、クオリティの部分は全く納得していません。
これから徳島、岡山との試合があって、試合が続きます。中3日で試合が続くので、修正するトレーニングの時間はありませんが、修正する意識をもって、もっと賢く、強く、上手くならないといけない。プロとしての根性を選手に求めたいし、私自身にも課して中3日、実質は2日間の準備で質の高い姿を、ホームの山梨中銀スタジアムでお見せしたいと思います。
ルヴァンカップを挟んで、何人か連戦で足が攣る選手が出ましたけど、思ったよりも移動がハードで、イベントがあって、福岡のホテルが取れずに鳥栖から来たんですが、そういった中で選手は中2日で試合をすること、移動に時間を掛けること、前日のトレーニングをしない、初めての経験をパワーに変えるというか、気概を見せてくれたことを嬉しく思います。
僕たちは走り続けないといけませんから、とにかく、修正、修正、修正を徹底して、更に強い姿で次の水曜日にホーム徳島戦を迎えたいと思います。」
■質疑応答
▼今日の1勝の意味は?
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試合総評
明治安田生命J2第4節 『 福岡 0-2 甲府 』
『 ブラジル人コンビが躍動して福岡に圧勝 眠れる甲府が動き出した 』
リーグ戦2分1敗でまだ勝利のない甲府は、好調福岡とアウェイで対戦する。
福岡はここまで京都に引き分けたものの、岐阜、金沢にしっかり勝って2勝1分の5位。甲府にとって簡単な相手ではない。
吉田監督は福岡の印象について「プレッシャーをかけ、カウンターもある。リーグ屈指の選手がそれぞれのポジションにいて、戦うチーム」と分析する。
難敵に変わりはないが、甲府はJ1相手のカップ戦Bグループで、2戦2勝と首位を走る。リーグ戦とメンバーを変えて戦うチームが多いが、勝利はもちろんチームの自信につながる。
リーグ戦を戦う選手は、カップ戦での活躍が刺激になっていて、リーグ戦にその勢いを持ち込みたいと思うし、自分たちもうかうかしていられないと感じるだろう。
その相乗効果で、まずはリーグ戦初白星を挙げ、その後勢いに乗りたいところだ。そろそろチーム全体で結果を出したい。
◆ ◇ ◆
前半9分、甲府はリンス選手がエリア手前までボールを運んで、ジネイ選手に渡す。受けたジネイ選手が左足でシュートするが、相手GKがキャッチ。
前半終了間際には福岡の反撃を受ける。エリア内でボールを受けた石津選手が振り向きざまにシュート。ボールは枠内に向かい、あわや先制点献上のシーンだったが、GK河田選手がナイスセーブで、甲府は難を逃れる。前半は福岡0-0甲府で終了。
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監督ハーフタイムコメント
「チャンスは沢山ある。カウンターを狙うこと。反対にセキュリティーをおこたらないこと!」
「冷静に、激しさを失わず戦おう!」