GAME
試合結果
選手交代
67分
松橋 優→ 福田 健介
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55分
矢島 慎也→ 李 忠成
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76分
石原 克哉→ 保坂 一成
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64分
青木 拓矢→ 鈴木 啓太
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84分
青山 直晃→ 河本 明人
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78分
関根 貴大→ 永田 充
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警告・退場
90分
クリスティアーノ |
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90分+2
稲垣 祥 |
スターティングメンバー
GK 1
荻 晃太 |
GK 18
加藤 順大 |
DF 26
青山 直晃 |
DF 46
森脇 良太 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 4
那須 大亮 |
DF 6
佐々木 翔 |
DF 5
槙野 智章 |
MF 16
松橋 優 |
MF 26
関根 貴大 |
MF 23
稲垣 祥 |
MF 16
青木 拓矢 |
MF 5
マルキーニョス パラナ |
MF 22
阿部 勇樹 |
MF 27
阿部 翔平 |
MF 7
梅崎 司 |
FW 7
石原 克哉 |
MF 29
矢島 慎也 |
FW 19
盛田 剛平 |
MF 8
柏木 陽介 |
FW 10
クリスティアーノ |
FW 30
興梠 慎三 |
サブメンバー
GK 22
岡 大生 |
GK 1
山岸 範宏 |
DF 17
津田 琢磨 |
DF 17
永田 充 |
MF 2
福田 健介 |
DF 2
坪井 慶介 |
MF 18
下田 北斗 |
MF 13
鈴木 啓太 |
MF 30
保坂 一成 |
MF 14
平川 忠亮 |
FW 15
河本 明人 |
MF 11
関口 訓充 |
FW 24
松本 大輝 |
FW 20
李 忠成 |
監督
城福 浩 | ペトロヴィッチ |
試合総評
『結果は得られずも、確かな手応えを得る。最強・浦和相手に1-2、内容ある悔しい惜敗。』
序盤にセットプレーから浦和に先制を許す嫌な流れも、好調・甲府の勢いは止まらない。積極性を見せ自分達の時間帯を作り、後半の早い時間にクリスティアーノのゴールで同点に追い付くと、なおも攻める。
しかし、終盤に一瞬の隙を突かれて再び勝ち越しを許し1-2とされると、最後まで勝利への執念を見せるも叶わず。悔しい惜敗で、自力でのナビスコ杯・決勝トーナメント進出はならなかった。
甲府にとってのナビスコ杯・予選最終戦。自力での決勝トーナメントへの進出を懸け、最強・浦和をホーム・中銀スタジアムで迎え撃った。
序盤の前半8分に注意すべき浦和得意のセットプレーから那須にヘッドでの先制を許す嫌な流れも、好調・甲府の勢いは本物。浦和のハードプレスをかいくぐり、玉離れよく連動した動き出しから攻撃の形を作っていく。
裏を意識したサイド攻撃から甲府の時間帯を作るが決めきれず、0-1で勝負は後半へ。
後半も前への意識を強く積極的に入ると、後半5分盛田の裏をエース・クリスティアーノが右足で決め切り1-1の同点に。
その後も甲府のリズムで試合は進むも決め切れないと、後半29分に一瞬の隙を突かれて梅崎に左の勝ち越し弾を許してしまう。
浦和のカウンターを封じつつ高い位置を保ち、相手の倍以上のシュートを重ねた甲府だがゴールは遠かった。1-2で敗れ、自力での決勝トーナメント進出はならなかった。
内容を考えれば、本当に悔しい結果。しかし、ここまでの好調さを継続し、浦和相手に互角以上の勝負を見せたことは、今の甲府の確実な成長の証。
今日の敗戦は決して下を向くものではないし、甲府の勢いは止まらない。
決勝トーナメント進出は厳しい神任せとなったが、今日の惜敗を肥やしに顔を上げて次に。
次節はブレイク明けのリーグ戦・アウェイG大阪戦。長い中断期間を有意義にすごし、さらに成長した彼らを信じ、とともに戦い、ともに歓喜の瞬間を迎えよう。
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