夏の思い出:その1~ジュニアサッカーワールドチャレンジ~

2014.08.31(日)

U-12

皆様、大変お久しぶりでございます。U-12担当の西川です。
いや~8月も終わってしまいましたね...。
なんか寂しいです(涙)。私の夏も盛りだくさんであっという間に終わってしまいました。
こんなに充実した夏の時間を過ごせたのは、選手、保護者の皆さん、クラブの方々、そして全国のサッカーの仲間たちのおかげです。

本当はタイムリーにアップしなくてはいけないのですが、毎年恒例ということで、夏の思い出シリーズで行きたいと思います。

夏の思い出~♪手をつないで~♪byケツメイシ(これも毎年恒例…。)

その1は今年初参加させていただいたジュニアサッカーワールドチャレンジです。この大会には海外からFCバルセロナやACミランといったヨーロッパの強豪やインドネシアのアシオップが参加しました。もちろん、国内から参加したチームも強豪ぞろいです。参加したチームの皆さんと素晴らしい時間を過ごしました。

それでは早速どうぞ☆
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大会初戦(予選第1試合)はインドネシアのアシオップ・アパンチンティ。個々の能力もあり、迫力もありました。結果は0-0のドロー。立ち上がりから決定機があっただけに残念。

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予選第2戦は強豪レジスタFC。春のチビリンピック日本一、夏の全日本3位という成績を残し、かつ素晴らしい選手を育成している。前半を0-1で折り返すも後半終了間際にNo7杉山臣の素晴らしいゴールで同点に追いついた。
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大会2日目。予選第3試合は名古屋グランパスエイトと対戦。勝てば予選リーグを突破できるだけに、チーム一丸となって挑みました。しかし試合終了約5分前まで1-0でリードするも、そこから2失点。名古屋グランパスの勝負強さ、最後のところで個々で打開ができる選手たちはさすがでした。1-2の負け。

よって、初出場となった今大会は、予選グループ3位という結果となり予選敗退が決まりました。
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残念な結果でしたが、まだまだ素晴らしい大会は続く!!!
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大会3日目。3位トーナメント初戦の鹿島アントラーズ戦。ゲームの入りも良く、前半から決定機を作りましたが、課題であるフィニッシュが上手くいかず…。しかしながら、5年生のNo16芦澤和泉のゴールでついに先制。後半に入り鹿島の猛攻を受け、失点。1-1のまま勝負はPK戦に。残念ながら1-3で負け。
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3位トーナメント3位決定戦はセレッソ大阪。夏の全日本少年サッカー大会優勝チーム。個々の能力が非常に高く、チームの一体感を強く感じました。このゲームも先制するも、後半残り1分で同点ゴールを許し、2度目のPK戦へ。そして、残念ながら2-3で負け。

大会を通して、1勝もすることができず…。個々の課題、精神的な甘さなど、自分たちの力のなさを痛感しました。しかしながら、本当に素晴らしい機会を与えて下さり、大会関係者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。この刺激的な日々を今後に生かしていきたいと思います。

番外編です↓↓
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サッカーが与えてくれた仲間たちとの時間はオンザピッチ、オフピッチ共に貴重な時間でした☆
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世界のビッククラブでも、サッカー選手として当たり前のことは、当たり前にやっていました。
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準決勝は柏レイソルvsFCバルセロナと大宮アルディージャvs東京選抜。素晴らしいゲームでした。その後、決勝はFCバルセロナvs東京選抜となり、FCバルセロナが2年連続の優勝を飾りました。
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素晴らしい才能を持ったストライカー。彼に勝てる日本人選手は出てくるのかな。
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今は、悔しいだろう。でも泣くな、目標ははっきりしたはずだ。

さあ、練習だ。





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